昔、子どもが小さかった頃に欲しがったモノを、飛鳥で見かけた。
そのモノは、とある大学の施設の庭にあった。
我が家を建てた時、“衝立”と“テーブル”を買いに行った。その店の門先に味噌樽で作った“茶室”があったのだ。
小さかった彼らは、その茶室に通していただき、まるで秘密基地に入った隊員のように気に入って、そこから出てこようとしなかった。
お店の人も
「そんなに気にいったんやったら、お父さんに買ってもらったら?
安うしときますから・・・」
と云うものだから・・・
子どもは欲しがって、欲しがって・・・
本当に大変でした・・・
(あの時、買っとけばよかったのかも・・・)
そのモノは、とある大学の施設の庭にあった。
我が家を建てた時、“衝立”と“テーブル”を買いに行った。その店の門先に味噌樽で作った“茶室”があったのだ。
小さかった彼らは、その茶室に通していただき、まるで秘密基地に入った隊員のように気に入って、そこから出てこようとしなかった。
お店の人も
「そんなに気にいったんやったら、お父さんに買ってもらったら?
安うしときますから・・・」
と云うものだから・・・
子どもは欲しがって、欲しがって・・・
本当に大変でした・・・
(あの時、買っとけばよかったのかも・・・)
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