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大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

津軽へ31弘前市立博物館②奇跡の土偶と阿倍比羅夫

2025年01月13日 | 縄文への旅
昨年9月末の津軽への旅の最終日、私は弘前市立博物館で「縄文」を眺めていた。
これなら、日本酒の熱燗が出来る!?

これは、大きな盃⁇

縄文人も酒を飲んだのか?



いよいよ時代は、「縄文」から次の時代へと移っていく。

しかし、ここは本州の最北端。

「弥生」が届くのには、奈良よりかなり時間がかかったはずと思っていたら、

稲作は、あっという間に津軽まで伝わった⁈

それは、以前ブログにアップした弘前市のお隣の黒石町「田んぼアート」の地下が、古代の水田跡遺跡だったから。

ん・・・

縄文と弥生が混在していた⁇
そこに「奇跡の土偶」登場!!

津軽海峡を隔てた北海道へは、稲作は伝わらなかったのか?

それは、北海道が稲作に適した気候であるかどうかが関係するだけなんやろか⁇

数年前、北海道・サロマ湖畔の縄文遺跡で考えたこと。

山や川の豊かさが、関係はしなかったのか?

タイトル忘れたけど、五木寛之が小説に書いた「山の民」とは⁇

やがて大和朝廷の時代、「日本書紀」に阿倍比羅夫が登場!

確かに「津軽」と書かれていた。

奈良・大和から遠く離れた津軽の土地で、古代になにがあったんや・・・

ん・・・

津軽なぁ・・・


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