吹屋小学校を見学した後、昼食場所を探した。
夏の胃腸は疲れ気味。
麺類がいいなぁ~
山菜うどんを食べながら、午後からの予定を考えた。
坑道を歩くのは涼しくていいけど、ここのとこ、坑道ばっかり歩いてる。
結局、近くにある映画「八つ墓村」のロケ地となったという“広兼邸”へ。
@広兼邸
享和、文化の頃(1800年ごろ)小泉銅山とローハ(硫酸鉄)の製造を営み、巨大な富を築いた大野呂の庄屋・広兼氏の邸宅です。
江戸末期に建てられた、楼門づくりで城郭にも劣らない堂々たる石垣は、今もそのままに当時の富豪ぶりをたたえています。
広兼氏は大野呂の庄屋で、同家2代元治が享和、文化の頃小泉銅山とローハ(ベンガラの原料)製造を営み巨大な富を築き、規模、構造とも雄大な城郭を思わせる構えで今もそのままに当時の富豪を偲ばせている。
映画「八つ墓村」のロケが昭和52年と平成8年の二度にわたりおこなわれ、全国に放映された。
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