大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

国津神社と休ん場

2009年08月30日 | 奈良市
今日は8月最後の日曜日。
しかし,朝から地域の奉仕作業。
7月初めの奉仕作業が,葬儀で2度延期,そ して大雨で1度延期になって今日になった。
奉仕作業で汗をかいて帰宅,ビールを片手に毎日新聞・日曜くらぶ「聖地日和」を読み,その後,赤ペンを持ってパズルを解く。
今日の「聖地日和」は,岩手県遠野市にある「続石」。
写真を見るだけで「山の神」の凄い石であることが分かる。
そう云えば・・・
今年6月14日の毎日新聞・日曜くらぶ「聖 地日和」は,奈良市都祁の雄神神社の「休ん場」やった。
野々神岳のすそに鎮まる雄神神社と500m西方にある国津神社との間にひろがる田んぼの中に,4つの小さな茂みが取り残されたかのように点々と連なって見え,それを「休ん場」と呼んでいるという。
雄神神社から国津神社まで,神様が移動する時の休憩場所とされ,禁足地になっているという記事やった。
この雄神神社は,大和國一之宮大神神社の鬼門の方角に位置するためか、大神神社の奥の院とも言われているそうだ。
また,野々神岳(雄神山)頂上には神の遣いである蛇が棲む石祠があると言い、白い蛇をみた者は命を失うと言われている。
大和高原にある奈良市都祁(つげ)は,古代の闘鶏(つげ)の国?
縄文時代より文化が開け,奈良盆地より遥かに歴史が古いはず。
昨日も家人の実家へ向かうのに,国津神社の横を車で通過した。
これから何度,その道を通ることやら・・・
「休ん場」か・・・エエ言葉やなぁ~
パズル解けたら選挙に行こうかなぁ~
せやけど・・・今日のパズル,難易度5で難しそうや~
解けるやろか・・・
「写真;国津神社(遠くに杉木立)を眺める,水田に休ん場が2つ」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏はビール! | トップ | サルビアの花 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

奈良市」カテゴリの最新記事