先日,昨年話題になった平城遷都1300年祭会場で建設された大極殿の北側を通る道路を西へ。
昨年の賑わい?が嘘のよう・・・
まさに「祭りのあと」っていう感じやなぁ~
そんなことを考えながら運転してたら,
平城京跡が終わる北西の角の交差点の道の真ん中に何かお堂のようなものを発見!
交差点の真ん中やったんで,ブレーキ踏んだんやけど横目に見ながら通過してしもた。
交差点の真ん中では停まりようがなかったから。
帰宅後調べてみたらナカナカのもの。
次回ここを通る時は,忘れんと見学したいなぁ~
せやけど・・・交差点の真ん中に車停めるの難しいやろなぁ~
@地蔵石仏 (二条辻地蔵堂内)
二条辻地蔵堂の地蔵石仏は奈良県でも指折りの秀作として知られています。花崗岩製、高さ190センチの舟形光背を背負って蓮華座上に立つ像高140センチの地蔵菩薩立像を厚肉彫りで表わしています。穏やかな表情や流れるような美しい衣襞の表現などから、鎌倉時代後期の作とみられています。
@五尊板碑 (二条辻弘法井戸内)
二条辻弘法井戸の覆屋内には板碑が三つ並んでいます。向かって左側の板碑には五尊が彫り表わされています。上段に薬師如来と釈迦如来、中段に不動明王、下段に阿弥陀如来と地蔵菩薩を半肉彫りであらわしています。花崗岩製で高さ87センチの舟形板碑で、銘文があり、天文16年(1547)の作とわかります。中央と右側の板碑も室町時代後期のもので、そちらは両方とも頂部を山形に造っています。
昨年の賑わい?が嘘のよう・・・
まさに「祭りのあと」っていう感じやなぁ~
そんなことを考えながら運転してたら,
平城京跡が終わる北西の角の交差点の道の真ん中に何かお堂のようなものを発見!
交差点の真ん中やったんで,ブレーキ踏んだんやけど横目に見ながら通過してしもた。
交差点の真ん中では停まりようがなかったから。
帰宅後調べてみたらナカナカのもの。
次回ここを通る時は,忘れんと見学したいなぁ~
せやけど・・・交差点の真ん中に車停めるの難しいやろなぁ~
@地蔵石仏 (二条辻地蔵堂内)
二条辻地蔵堂の地蔵石仏は奈良県でも指折りの秀作として知られています。花崗岩製、高さ190センチの舟形光背を背負って蓮華座上に立つ像高140センチの地蔵菩薩立像を厚肉彫りで表わしています。穏やかな表情や流れるような美しい衣襞の表現などから、鎌倉時代後期の作とみられています。
@五尊板碑 (二条辻弘法井戸内)
二条辻弘法井戸の覆屋内には板碑が三つ並んでいます。向かって左側の板碑には五尊が彫り表わされています。上段に薬師如来と釈迦如来、中段に不動明王、下段に阿弥陀如来と地蔵菩薩を半肉彫りであらわしています。花崗岩製で高さ87センチの舟形板碑で、銘文があり、天文16年(1547)の作とわかります。中央と右側の板碑も室町時代後期のもので、そちらは両方とも頂部を山形に造っています。
バイクなら,写真の赤いポールと赤いポールの間に駐車出来そうですよね!
でも私の場合,自宅からバイクで行く訳にはいかないですし・・・