関宿夏まつり

毎日，暑い日がつづく。
今日の趣味の園芸は「草刈り」。
午前中，少し機械を使っただけで大汗をかいた。
思い出すのは，この前の日曜日に行った「関宿」のこと。
確か,今日と明日が「関宿夏まつり」やったはず。
今頃，私が山車庫を覗いて写真を撮った山車たちが出てるんやろなぁ～
祭り，暑いやろなぁ～
せやけどええやろなぁ～
今日出かけたらよかった・・・

＠関夏まつり
７月下旬の土日に行われる恒例の「関宿夏まつり」は、江戸時代の文化年間から続く伝統行事。新所・中町・木崎地区の旧東海道を中心に、昼には一台の神輿が、夜には絢爛豪華な４台の山車が町内を練り歩きます。 見どころは「屋台まわし」と呼ばれる屋台の回転で、巡行する東追分・関神社前・関地蔵境内で繰り広げられ、毎年観衆を沸かせています。

●関の山（せきのやま）の語源
「そこまでが精いっぱい」という意味で使われる「関の山」という言葉は、夏に行われる関神社の祭礼で町内を練り歩く山車が語源と言われています。絢爛豪華な山車が町内の街道をいっぱいにふさぎ、これ以上通るに通れない様子を表現し、この言葉が生まれたとのこと。また、山車がとても豪華で、これ以上の贅沢は出来ないと言われたことからきたという説もある。
「写真；山車模型　」