大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

映画『まぼろしの邪馬台国』

2008年11月19日 | 我が家
映画『まぼろしの邪馬台国』を観てきました。
あの日、役所の中をウロウロしてクタビレタあと、「たまには気分転換に映画でも・・・」と思って、何を観るか悩んだ末に決めたのが『まぼろしの邪馬台国』やった。
昔、この本は読んだような、まだ読んでいないような・・・
あの時、“邪馬台国ブーム”って起こりましたよね。
邪馬台国が、“九州”にあったのか“畿内”にあ ったのかが論争になってねぇ~
1967年のことやったんやなぁ~
もう40年も前か・・・
私、小学生の頃は、歴史好きやったよなぁ~
古代から飛鳥時代にかけての時代が特に好きやった。
我が家の近くには、卑弥呼の墓?と呼ばれる“箸墓”があり、卑弥呼の鏡?が出土した“黒塚古墳”があって、邪馬台国?といわれる“まきむく遺跡”もある。
でも私は、まぼろしの邪馬台国が九州でも畿内でもどっちでもいいのです。
金印は欲しいけど・・・
この映画のテーマは、夫婦愛?やったような感じがした。
主人公・宮崎康平の生き方を観てたら、「親父と似ているなぁ~」って思った。
頑固で自分勝手で我がままで・・・
その結果、苦労をしつづけたのが母。
せやけど・・・映画とまったく違うのは、家の母は“吉永小百合”と全然似てへんということやった。
「写真;卑弥呼の墓と呼ばれている“箸墓”、向こうに三輪山」

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