日曜日の夕方、やっと少しだけのんびりする時間があった。
ここのところ、本当に自分の時間が確保できないし、疲れが出ている。
TVのある部屋を片付けていたら、葬儀屋さんから貰った小冊子を発見。
捨てようかと思ったけどタイトルが「葬儀後 法事と手続きの本」とあるので、気 になって中を覗いたみた。
そして驚いた!
「年金の停止と受給の手続き」という項目 に、死亡後10日以内とあるではないか!
アカン! そんなん、もう過ぎてるやんか!
それで急いで、昨日はお役所へ。
玄関を入ったら、役所に勤める知り合いがいた。
葬儀のお礼を言ったら、「止めに来たんか?」と聞いてくれた。
「うん 遅れたみたいやけど・・・」と云って、彼のいる保険の課へ。
書類を書くのは、文字が小さくて面倒やった。
書類を書きながら、「確か自分は年金を止めに来たはずやねんけど・・・」と思っていた。
書き終えると、彼は「次は年金の課へ行かんなあかんで。介護保険もやなぁ。」と言う。
「エッエ~! まだまだあんのか?」
年金の課の場所を教えてもらって、そこへ行った。
しかし、今度の課では、私の通帳ではなく、親父の通帳が必要だと係が言う。
「なんでやねん! さっきの課では、私の通帳でよかったのに・・・私は実の子やでぇ~!」と思ったのだが反論できず。
親父の通帳は持って来なかったので、後日に出直すことを告げた。
親父の通帳以外にも、戸籍謄本や住民票抄本などが必要だと言う。
「また市民課へも行かんなあかんのか? ここ役所やねんから、端末か何かで見たらすぐに分かるやろうに・・・」と心の中でボヤキながら、介護保険の課の場所を聞いた。
介護保険の課は、出て少し離れた別の建物にある。
西国や四国巡礼で鍛えたとはいえ、役所めぐりも大変やった・・・
最後に市民課に戻って、戸籍謄本と住民票などをもらったら、なかなかの金額になってしもうた。
「また、親父の通帳持って来んなあかんのか~ 手続きって難しいもんなんやなぁ~」
何か複雑な思いで役所の建物を出た。
「写真;當麻寺と首子塚(古墳群)」
ここのところ、本当に自分の時間が確保できないし、疲れが出ている。
TVのある部屋を片付けていたら、葬儀屋さんから貰った小冊子を発見。
捨てようかと思ったけどタイトルが「葬儀後 法事と手続きの本」とあるので、気 になって中を覗いたみた。
そして驚いた!
「年金の停止と受給の手続き」という項目 に、死亡後10日以内とあるではないか!
アカン! そんなん、もう過ぎてるやんか!
それで急いで、昨日はお役所へ。
玄関を入ったら、役所に勤める知り合いがいた。
葬儀のお礼を言ったら、「止めに来たんか?」と聞いてくれた。
「うん 遅れたみたいやけど・・・」と云って、彼のいる保険の課へ。
書類を書くのは、文字が小さくて面倒やった。
書類を書きながら、「確か自分は年金を止めに来たはずやねんけど・・・」と思っていた。
書き終えると、彼は「次は年金の課へ行かんなあかんで。介護保険もやなぁ。」と言う。
「エッエ~! まだまだあんのか?」
年金の課の場所を教えてもらって、そこへ行った。
しかし、今度の課では、私の通帳ではなく、親父の通帳が必要だと係が言う。
「なんでやねん! さっきの課では、私の通帳でよかったのに・・・私は実の子やでぇ~!」と思ったのだが反論できず。
親父の通帳は持って来なかったので、後日に出直すことを告げた。
親父の通帳以外にも、戸籍謄本や住民票抄本などが必要だと言う。
「また市民課へも行かんなあかんのか? ここ役所やねんから、端末か何かで見たらすぐに分かるやろうに・・・」と心の中でボヤキながら、介護保険の課の場所を聞いた。
介護保険の課は、出て少し離れた別の建物にある。
西国や四国巡礼で鍛えたとはいえ、役所めぐりも大変やった・・・
最後に市民課に戻って、戸籍謄本と住民票などをもらったら、なかなかの金額になってしもうた。
「また、親父の通帳持って来んなあかんのか~ 手続きって難しいもんなんやなぁ~」
何か複雑な思いで役所の建物を出た。
「写真;當麻寺と首子塚(古墳群)」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます