新品のタイヤを履いてドライブしたあの日、峠越えは明日香の檜前(ひのくま)から。
ささのくま ひのくま川に 駒とめて しばし水かへ かげをだに見む
「ひのくま川」に馬を止めて、しばらく、水を飲ませよ、その間、川に映る姿だけでも見よう、という歌。
「ひのくま川」は現在の奈良県高市郡明日香村大字檜前(ひのくま)あたりを流れる檜隈川。
檜隈寺(ひのくまでら)は、奈良県高市郡明日香村にあった渡来系氏族、東漢氏の氏寺とされる古代寺院。
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