糸我王子跡を過ぎて“熊野古道”は,見渡す限りみかん畑の中の急な登り坂。
普段の運動不足で息が切れ・・・
喉が渇き,みかんの無人販売所を探すが見当たらず。
辺り一面,みかんが成る木やというのに・・・
一個採りたい気持ちを我慢して・・・
やがてみかん畑が無くなり山道になった頃,東屋があり後方の有田川の展望を楽しみながら休憩。
山櫻が美しかった!
「足代過ぎて 糸鹿の山の桜花 散らずあらなむ 帰り来るまで」『万葉集』
“糸我王子”から約20分で“糸我峠”到着。
湯浅側の展望が開ける。
昔は“峠の茶屋”があったらしい。
峠から急な下りを平清盛の伝説がある“夜泣き松”、“行者石”。
約20分降ると吉川の集落に入り“逆川王子社”。
地形上、海から逆流するように見ているのが逆川の名の由来やとか。
@有田みかん
日本屈指のみかん生産地である果樹王国紀州和歌山を代表するブランドである。
有田では古くからみかん栽培が盛んであり、有田みかんの名は全国的にも有名である。現在の有田市糸我町中番に紀州藩の委託を受けた伊藤孫右衛門が栽培を始めたのが起源になる。有田川流域にある有田市・有田郡有田川町・有田郡湯浅町・有田郡広川町を中心に栽培されている。
また、中でも有田市新堂地区で生産されたものを「新堂みかん」、有田郡湯浅町田地区で生産されたものを「田村みかん」と呼び、みかんのトップブランドの一つとされる。その生産量には限りがあり、百貨店や高級フルーツ専門店に陳列される事も多い。
普段の運動不足で息が切れ・・・
喉が渇き,みかんの無人販売所を探すが見当たらず。
辺り一面,みかんが成る木やというのに・・・
一個採りたい気持ちを我慢して・・・
やがてみかん畑が無くなり山道になった頃,東屋があり後方の有田川の展望を楽しみながら休憩。
山櫻が美しかった!
「足代過ぎて 糸鹿の山の桜花 散らずあらなむ 帰り来るまで」『万葉集』
“糸我王子”から約20分で“糸我峠”到着。
湯浅側の展望が開ける。
昔は“峠の茶屋”があったらしい。
峠から急な下りを平清盛の伝説がある“夜泣き松”、“行者石”。
約20分降ると吉川の集落に入り“逆川王子社”。
地形上、海から逆流するように見ているのが逆川の名の由来やとか。
@有田みかん
日本屈指のみかん生産地である果樹王国紀州和歌山を代表するブランドである。
有田では古くからみかん栽培が盛んであり、有田みかんの名は全国的にも有名である。現在の有田市糸我町中番に紀州藩の委託を受けた伊藤孫右衛門が栽培を始めたのが起源になる。有田川流域にある有田市・有田郡有田川町・有田郡湯浅町・有田郡広川町を中心に栽培されている。
また、中でも有田市新堂地区で生産されたものを「新堂みかん」、有田郡湯浅町田地区で生産されたものを「田村みかん」と呼び、みかんのトップブランドの一つとされる。その生産量には限りがあり、百貨店や高級フルーツ専門店に陳列される事も多い。
そうでしたよねぇ~
山桜さんも,山の辺の道でご苦労を・・・
私も,あたり一面ミカンなので,1つ欲しいなぁ~って思ったのですが,我慢我慢・・・
1枚目の写真の「熊野古道」という木の立て札のちょうど上あたりが峠でした。
なかなかキツイ上り坂だったのです。