
今朝から親父は談山神社へ“福禄寿大神開眼法要”に出かけて行った。
私は、ここ一週間ほどブログに談山神社で見たことを書いてきた。
今日、“十三重塔”の写真を載せて終わりにしようと思う 。
やはり“談山神社”の魅力といえば、ここだけにしかないという“十三重塔”。
「多武峰縁起絵巻」によると、中国からこの塔を船に載せて運ぼうとしたのだが、最上部だけが船に載りきらなかった。
しかし、船が日本に着くより先に、塔の最上部は神か仏?の力で、談山神社に到着していたのだという。
昨秋、十三重塔の大修理が終わった。(下はその新聞記事)
私も塔を観ながら、美味い酒を飲みたいなぁ~
談山神社十三重塔が落慶 2007.11.18 02:28
大化改新の立役者、藤原鎌足を祭る桜井市の談山神社で、木造では世界唯一といわれる十三重塔(重要文化財、室町時代)の修理が完了し17日、落慶大祭が行われた。訪れた参拝者らは約40年ぶりによみがえった優美な姿に魅了されていた。
十三重塔は高さ約17メートルで、屋根は桧皮葺(ひわだぶ)き。最初は7世紀に建立されたとされ、現在の塔は享禄5(1532)年に再建された。しかし近年、桧皮が腐食するなど老朽化が進行。同神社の「平成の大修理」の一環として、県教委が昨年12月から昭和40年以来となる修理を始め、9月末に完了した。
落慶大祭は、鎌足の命日に行われる例祭に合わせて実施。大勢の参拝者や観光客が見守る中、桧皮が葺き替えられ、鮮やかに塗装もされた塔の前で厳かに神事が行われた。南都楽所によって舞楽も奉納されるなど、落慶を祝う華やいだ雰囲気に包まれた。
私は、ここ一週間ほどブログに談山神社で見たことを書いてきた。
今日、“十三重塔”の写真を載せて終わりにしようと思う 。
やはり“談山神社”の魅力といえば、ここだけにしかないという“十三重塔”。
「多武峰縁起絵巻」によると、中国からこの塔を船に載せて運ぼうとしたのだが、最上部だけが船に載りきらなかった。
しかし、船が日本に着くより先に、塔の最上部は神か仏?の力で、談山神社に到着していたのだという。
昨秋、十三重塔の大修理が終わった。(下はその新聞記事)
私も塔を観ながら、美味い酒を飲みたいなぁ~
談山神社十三重塔が落慶 2007.11.18 02:28
大化改新の立役者、藤原鎌足を祭る桜井市の談山神社で、木造では世界唯一といわれる十三重塔(重要文化財、室町時代)の修理が完了し17日、落慶大祭が行われた。訪れた参拝者らは約40年ぶりによみがえった優美な姿に魅了されていた。
十三重塔は高さ約17メートルで、屋根は桧皮葺(ひわだぶ)き。最初は7世紀に建立されたとされ、現在の塔は享禄5(1532)年に再建された。しかし近年、桧皮が腐食するなど老朽化が進行。同神社の「平成の大修理」の一環として、県教委が昨年12月から昭和40年以来となる修理を始め、9月末に完了した。
落慶大祭は、鎌足の命日に行われる例祭に合わせて実施。大勢の参拝者や観光客が見守る中、桧皮が葺き替えられ、鮮やかに塗装もされた塔の前で厳かに神事が行われた。南都楽所によって舞楽も奉納されるなど、落慶を祝う華やいだ雰囲気に包まれた。
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