大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

新緑の談山神社十三重塔

2011年06月08日 | 桜井市
新緑の談山神社十三重塔。
父・藤原鎌足の追福のために、長男・定慧と次男・不比等によって西暦678年に建立された。
現存の塔は、享禄5年 (1532)の再建で、木造十三重塔としては、世界唯一のもの。

唐の清涼山宝池院の塔 を模して建てられたと伝えられる。
高さは約17メー トルあり、屋根は伝統的な檜皮葺き。
神仏混淆時代の名残であると同時に、談山神社のシンボル的な存在となっている。

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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kazuyoo60)
2011-06-08 13:49:52
この十三重塔は綺麗な姿です。新緑にも映えますね。
行って来られたのですね。今も行楽客が多かったですか。
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Unknown (瓜亀仙人)
2011-06-08 17:37:42
kazuyoo60さんへ
新緑の十三重塔も綺麗です。
観光客は少ないでした。
4月の桜と同じ場所で撮影しました。
http://blog.goo.ne.jp/urikame2007/e/6d935e8b87977219fdf4bb0c2ceae524
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ニ上山上ってきました (山口ももり)
2011-06-08 19:38:39
人生最後の山登りかもしれん・・・なあんてね。何時の間にやら巻きついた脂肪の重さがつらかったです。ニ上山駅から歩きはじめ、大津皇子のご稜を見て座神社を見てから雌嶽へ。貴女がアップされてた日時計もみて、下り。岩屋も見ました。そして、そして・・・道なりに下ったのですが・・・清瀬だったか???変なトコから近鉄電車に乗りました。竹之内街道をしこたま歩き、街道資料館で一服・・・まあ・・・明日も歩けそうやし・・・ビール飲んでデレーッと横になり、地球の引力から開放されています。
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Unknown (瓜亀仙人)
2011-06-08 22:56:09
ももりさんへ
二上山登山お疲れ様でした。
昔、日本アルプスで鍛えた足腰。
こんな大阪との境のふた瘤ぐらい簡単やったでしょう。
お疲れさまでした。
ええ夢みて寝てください!
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Unknown (miwako)
2011-06-09 06:27:03
おはようございます~~☆
今朝は、4時に目覚めました><
昨日、井上靖の糠田の女王と黒岩重吾の中大兄を借りて来ました。
が、、糠田女王は字が小さくて・・・
ほんで、ボロボロ・千切れそうな箇所があるの。
でも表紙絵が上村松涛さんで、可愛いです。
が、絵のど真ん中に図書館のシールが貼って あ るぅーー。
アハハ、朝から我がままでした。
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ぬか?? (miwako)
2011-06-09 06:28:21
額田が糠田に・・なんで???
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Unknown (瓜亀仙人)
2011-06-09 17:46:05
miwakoさんへ
私も古本屋で見つけた105円の額田王を読もうとしたのですが,同じく文字の小ささに苦労しています。
大和郡山に額田という集落があるのです。
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Unknown (miwako)
2011-06-09 20:05:07
瓜亀様、私もBook00まで行って単行本探すしかないと、思いました。

しかし、うちのお師匠は老眼鏡無しっでせ!!
近鉄奈良線の石切から難波寄りに一駅目にも額田と言う駅があります。
関係ないかしら・・・><・
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青丹によし (山桜)
2011-06-09 20:52:19
新緑に丹色の塔が映えて、正に「青丹によし」ですね♪
十三重の塔が機嫌よく笑っているようです。

ああ、ここに詣でてから2度目の春を迎えて
まだ日記にも書いてないのでした。
瓜亀さん、毎日のように更新されていて尊敬です。
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Unknown (瓜亀仙人)
2011-06-11 11:42:09
miwakoさんへ
>うちのお師匠は老眼鏡無しっでせ!!
やっぱり、鍛え方が違うからなのでしょうか?
石切へは小さい頃によく行きました。
それはヘルスセンターがあったからです。
懐かしいなぁ~
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