大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

新弟子検査と出雲人形

2008年01月16日 | 桜井市
大相撲が始まった。
横綱朝青龍の復帰で、ある意味盛り上がっているようだ。
先日のこと、家人が突然こんなことを私に言い出した。
「もうすぐお相撲さんになれるんちがうん!」
私はてっきり今年も大阪場所が来ると、東関親方の所へ稽古見学に行くことだと思ったのだが、
詳しく聞くと、
“新弟子検査”の基準は、身長173cm、体重75kg以上だとか・・・
やばいなぁ~ 体重が・・・もう少しで合格や・・・
「写真;長谷詣りの土産物として売られている“出雲人形”
今より約二千年前第十一代垂仁天皇の御代三十二年七月に皇后葉酢媛命が薨去なされました。その御葬儀に先だって殉死の遺風を改めようとされた天皇は、当麻厥足との相撲で出雲の国より大和に召しだされていた野見宿禰の「土に人馬や種種の形を造りこれに変えられては」との意見をお取り上げになりました。野見宿禰は出雲の国より土部百人を呼び寄せ、土師連として今の桜井市出雲に住み土偶製作に当たったと伝えられています。」

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