『大和出雲の新発現』の筆者宅を訪ねて出雲へ行き、やっとそのお宅のインターホンのブザーを鳴らしたけど応答はなく。
ん・・・
この近くで他に行きたい処と云えば“十二柱神社”。
たしか、2匹の狛犬をそれぞれ4人力士が支えているという。
さすが野見宿禰の地元???
その8人の力士は、それぞれ表情が違うと云うから、
力士を眺めて時間つぶしをすることにした。
@十二柱神社
祭神
國常立尊、國狹土尊、豐斟渟尊、泥土煮尊、沙土煮尊、大戸道尊、大戸邊尊、面足尊、惶根尊、伊弉諾尊、伊弉册尊、天照大神、天忍穂耳尊、瓊瓊杵尊、彦火火出見尊、彦波瀲武葺不合尊
桜井市出雲の集落の村社として祀られる十二柱神社。
十二柱とは12の神様を祀ることからつけられた名前で、国常立神(くにとこたちのかみ)やイザナギ・イザナミノミコトなどの神世七代の神々と、天照大神(あまてらすおおみかみ)やニニギノミコトなどの地神5代の神、あわせて12柱の神を祀る。
昔は神殿はなく、三輪山の東方、古代の出雲の集落があったダンノダイラとよばれる磐座(いわくら)を祀っていたという。
ん・・・
この近くで他に行きたい処と云えば“十二柱神社”。
たしか、2匹の狛犬をそれぞれ4人力士が支えているという。
さすが野見宿禰の地元???
その8人の力士は、それぞれ表情が違うと云うから、
力士を眺めて時間つぶしをすることにした。
@十二柱神社
祭神
國常立尊、國狹土尊、豐斟渟尊、泥土煮尊、沙土煮尊、大戸道尊、大戸邊尊、面足尊、惶根尊、伊弉諾尊、伊弉册尊、天照大神、天忍穂耳尊、瓊瓊杵尊、彦火火出見尊、彦波瀲武葺不合尊
桜井市出雲の集落の村社として祀られる十二柱神社。
十二柱とは12の神様を祀ることからつけられた名前で、国常立神(くにとこたちのかみ)やイザナギ・イザナミノミコトなどの神世七代の神々と、天照大神(あまてらすおおみかみ)やニニギノミコトなどの地神5代の神、あわせて12柱の神を祀る。
昔は神殿はなく、三輪山の東方、古代の出雲の集落があったダンノダイラとよばれる磐座(いわくら)を祀っていたという。
磐座ですか。磐余(いわれ)の地名も関連ありなのでしょうか。
ずっと何なのか気になってたんです。
鬼かなーとか。餓鬼かなーとか。
力士さんですかぁ。。。可愛い^^
天球を支えていたアトラスは今や世界地図に片隅に、日本の小さな神様たちは今も地道に色々支えていてくださるのですねぇ
力士が狛犬を支えているのを見るのは初めてです。
>磐座ですか。磐余(いわれ)の地名も関連ありなのでしょうか。
難しそうな課題ですね。
誰か答えてくれたらいいですね。
>これね、これね、お寺の手水とかも支えてはる??
力士が支えているのは、この神社の狛犬だけかもしれませんね。
>巨人や力持ちが世界を支えているっていう考えはギリシアにもありましたね。
さすが山桜さん!
大きな視野で物事をとらえておられますよね。
私もその番組を観ました。
でも、私の頭の中は大和出雲でいっぱいです。
古代史は不思議ですよねぇ~