![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f3/50549d92216785a46c6c9c1e4aa3a9e0.jpg)
昨日、家の近くを流れる川で1羽のサギを見かけた。
大きな灰色のサギ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c8/823809861d9895a4676242666943f346.jpg)
灰色に見えるけど“アオサギ”。
色彩感覚が豊かな私たちの祖先は、この鳥の色を「アオ」と表現したんや・・・
少し調べてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f0/d637c121265818d6939fd5e2570dc54f.jpg)
アオサギの名前 学名は Ardea cinerea で灰色のサギという意味です。
英名は Grey Heron、こちらも灰色のサギです。
これ以外にも灰色のサギと呼んでいる国は圧倒的に多く、青いサギと呼んでいるのは、日本以外では中国、オランダなどごく少数です。
むかしの日本では白でも黒でもない中間的な淡い色を青と称していたため、灰色っぽいサギは「アオ」サギと呼ばれたわけです。
日本のアオサギという呼び名は奈良時代にはすでに使われており、当時はミトサギという別の呼び名もあったのですが、両方の名前が明治時代まで併存したのちアオサギのほうだけが残ったようです。
大きな灰色のサギ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c8/823809861d9895a4676242666943f346.jpg)
灰色に見えるけど“アオサギ”。
色彩感覚が豊かな私たちの祖先は、この鳥の色を「アオ」と表現したんや・・・
少し調べてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f0/d637c121265818d6939fd5e2570dc54f.jpg)
アオサギの名前 学名は Ardea cinerea で灰色のサギという意味です。
英名は Grey Heron、こちらも灰色のサギです。
これ以外にも灰色のサギと呼んでいる国は圧倒的に多く、青いサギと呼んでいるのは、日本以外では中国、オランダなどごく少数です。
むかしの日本では白でも黒でもない中間的な淡い色を青と称していたため、灰色っぽいサギは「アオ」サギと呼ばれたわけです。
日本のアオサギという呼び名は奈良時代にはすでに使われており、当時はミトサギという別の呼び名もあったのですが、両方の名前が明治時代まで併存したのちアオサギのほうだけが残ったようです。
日本の古代色は、白・黒・赤・青、だったそうですから、暗い色で青なのでしょうね。
名前変更もですが定着してますから。
大きいサギですね。
まさにツルのよう!
昔は奈良の田んぼにも、ツルやコウノトリ、トキなどが訪れていたのでしょうか?
自然豊かな証拠です。
私の近くの江戸川でも時々見かけます、
ピオトークでカエルなど捕食しているようです。
どこかの本で黄色い花、白い鳥は、自然破壊進んでいる現れだと書いているのを読みました。
黄色い花ってアブラナに似ているカラシナ?
白い鳥はシラサギ(コサギ)?
写真は白い花と灰色の鳥なのですが・・・
ハイジャコの寒露煮ですか・・・
美味しそうですね。
昔、よく川でハイジャコを獲りました。
懐かしいなぁ~