大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

栽培植物と農耕の起源・マメ

2021年10月14日 | 趣味の園芸
今、中尾佐助著「栽培植物と農耕の起源」を読み返しています。
読むの何年ぶりやろか?
中尾佐助先生の最終講義が懐かしい。

先日の趣味の園芸は、来年用の種豆の選別と保存。
何故か、今年の種子は皆小さい???
こんなん撒いても発芽するん?
でも、これしか残らんかったから仕方ない。
たしか「栽培植物と農耕の起源」に、マメは熱を通しにくいので、食用とするには煮るための土器が必要である、とあった。
土器・・・
縄文・・・



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2 コメント

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Unknown (山桜)
2021-10-14 19:37:38
>中尾佐助著「栽培植物と農耕の起源」

 面白そうですね!私も農学部に行けば良かった・・・あの頃、その選択肢が浮かばなかったのが悔やまれます。

 これはインゲン豆ですか?

 大豆と小豆の原種は見つけましたが、インゲン豆は隠元さんが持ち込んだ?のですから外来種なのでしょうね。
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Unknown (瓜亀仙人)
2021-10-15 07:33:12
山桜さんへ
ここのところ縄文に夢中の私は、長野県井戸尻遺跡で農耕の起源は縄文時代?という説を知りました。
私にとって農耕の起源と云えば、講義を受けていた中尾佐助先生。
そして土器との関係・・・
ワクワクしながら再読しました。
写真のマメは、我が家の地域では「さんどまめ(三度豆)」と呼ばれているインゲン豆です。
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