大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

葬儀委員長挨拶

2011年01月23日 | 日々の暮らし
本来,葬儀委員長を務めるはずの人がインフルエンザで倒れたので,突然私に巡ってきた葬儀委員長の役目。
どうにか初体験の葬儀委員長を無事務めることができました。
故人には,小さい頃からお世話になってきたので,最後の最後にできた恩返し。
私の故人を忍ぶ葬儀委員長の挨拶に涙する近所のおばちゃんもいて・・・
私はこれからの人生で,何度葬儀委員長をするんやろか?
ふとそんなことを考えてしもた。

「写真;年末のゴルフで打ったボールが木に当たり,木を保護するネットの中に入ってしまった様子。
    人生には本当にいろんなことがあるんやなぁ~って思い,撮影した。」
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4 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2011-01-24 12:10:25
人様の世話になるよりも、させてもらう方が良いでしょう。時間もお金も必要なことがあってもです。
お疲れ様です。
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Unknown (瓜亀仙人)
2011-01-24 21:18:08
kazuyoo60さんへ
>人様の世話になるよりも、させてもらう方が良いでしょう。時間もお金も必要なことがあってもです。
うれしい言葉,ありがとうございます。
緊張がとれて,少し疲れが出ています。
返信する
お疲れ様でした… (山桜)
2011-01-25 08:50:54
心からのお悔やみは胸に染みますね。
何よりのお見送りの言葉だったのではないかと思います。
色々としがらみもあるかもしれませんが、子供の頃から
ずっとお世話になった方々に囲まれた暮らしが
羨ましいです。

この辺りも土地っこのお葬式では、故人を「○○ちゃん」と
呼びながら思い出話をするご老人(同級生)がいらして、
『ああ、ずっと一緒っていいなぁ』と思います。
返信する
Unknown (瓜亀仙人)
2011-01-25 18:07:25
山桜さんへ
それは,私の故人への精一杯のメッセージでした。
家族以外の方との人間関係。
家族ですら薄くなっている現在で・・・
私のメッセイージが,他の人にはどのように聴こえたのでしょうか?
人生いろいろ,十人十色,聴き方もそれぞれですからねぇ~
このままだと,しばらくの間,私が葬儀委員長を留任かも???
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