

こんにちは、博多の祇園の御供所町ライトアップを追加掲示します。
承天寺の洗濤庭(せんとうてい)です。白砂を玄海灘に見立てて、中国と博多の交流を表現しています。


これは、泉水庭です。



開山堂です。

通路には、祇園山笠の切り絵が展示されています。




妙楽寺の入口です。


「ういろう」伝来之地 ???? ういろうは名古屋ではと皆さん思っているのではないでしょうか。「ういろう」は、昔、薬を売っていた商人の名前だそうです。のどの薬が非常に良く効くとの事で、薬草の商人が大変有名になりました。博多の商人は、この薬を「ういろう」というようになりました。ところが、この薬は、大変にがく、一緒に甘いお菓子を食べながら飲んでいたそうです。時代が進んで、いつの間にかこのお菓子を「ういろう」と言うようになったそうです。そんな事で、この妙楽寺の中国との商流の中で生まれたものだそうです。博多は中国に近く、遣唐使、遣隋使の時代から開かれた歴史ある先進の町なのです。・・・・・・・・・・うん、うん



東長寺の写真を追加して掲示します。これは入口の山門です。祇園山笠が櫛田神社から出て、ここで挨拶を交わすところです。以下境内の写真を鑑賞ください。




この展示は、明日(10/25)の日曜の夜6:00~夜9:00まで見学できます。灯明は、10/17(土)のみの催事でした。
では、皆さん良い休日をおすごしください。







