自然と共に

大自然と共存し、豊かな暮らしを実現しましょう。生活便利帳、趣味の世界を語りましょう。

デコポン収穫です。

2016-01-30 | Weblog

 みなさんこんにちは。今日は久しぶりに曇りから晴れ間が覗いてきました。寒さも一段落して、今日は過ごしやすくなっています。早速ですが、デコポンのジャムを作ることになりました。袋掛けを外して収穫を行いました。全く農薬の無い、完全自然食品です。全部で53個もありました。この中で、残念ながら1個だけしぼんだものがありました。全容を見て下さい。新鮮なデコポンです。味は大きくても小さくてもほとんど差がありません。少し保存して更に熟すると甘くなるのだと思いますが、旬を食するのが最高の至福の時です。  

 6時間後には、20個を使ってデコポンジャムができました。実を離したり、皮の煮こぼしなどかなりの労働です。妻が主体ですが、補助作業もかなりのものでした。   

 デコポンの育成は、無理との話も聞いていましたが、意外にも自然に適合して生育しています。温暖化の影響もありそうです。では、お元気で バイバイ

 

 

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水道管の凍結破損です。

2016-01-29 | Weblog

 

 みなさんおはようございます。今日も水道管の破裂が見つかりました。地区の集会所の炊事場の蛇口が凍結破損しました。脆いものですね。蛇口の付け根で破損しています。過去にも同様な破損を起こしており、注意するようにしていたようですが残念です。    

 元栓を止めると、トイレも皆止まってしまいますので、とりあえず、このように破損部をビニールテープで水止めしております。 

 つけ直すとこんな形になります。平成23年にも同様な破損をしており、修理したようです。断熱部材を巻いて保護したいと思います。     

 ところで、凍結と破損の関係ですが、水は4℃で体積が最も小さくなり、凍結すると10%も体積が増えるようです。この影響で破裂しますが、凍結しているときよりもこれが溶け出すときに破裂現象が発生し易いとの話です。凍結している状況の時に、熱湯を直接かけるとヒビが入ってしまうので、タオルなどで巻いて、その上から徐々にお湯を注ぐというのが良いようです。徐々に温めるとヒビも入らずに氷が溶けていくそうです。つまりは、凍っているままでは、まだ破損はせずに表面温度が上がるときにヒビが入っていくようです。樹脂が劣化してくると粘性が落ちて凍結した時に割れてしまうことはその通りだと思います。水の4℃は体積が一番小さくなるとの実験は、小学生の理科で習っているそうです。

 まだ、氷点下は発生しそうです。防寒に注意しましょう。 では、バイバイ

 

 

 

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給湯器が故障しました(凍結)

2016-01-25 | Weblog

 みなさんこんにちは。今日は朝からお湯が出なくなってしまいました。水は十分に出るのですが、給湯口は全く給湯されません。これには困ったものです。台所、洗面など全く給湯されません。水は問題なく出てきます。風呂の給湯はどうかと試しましたが、こちらも例のエラー28(E-28)を表示して、給湯ができません。これは困ったとサービス会社に電話するも、「回線が込み合っています、おかけ直しください」です。インタネットで故障の症状から、熱湯をかけるとか、ドライヤで温める、などの情報を集めてきました。では、どこを温めればよいのか蓋を外して確認です。

 この写真にあるように、扉を開けるとこんな状況です。一番上の圧力弁を押して、エア抜きをしてみましたが、全く作動していません。なるほど、タンクへの水圧が全くかかっていないことを確認しました。つまりは給水側の元が詰まっていることなのかと想像し、もとの部分の配管を確認しました。写真では、左側から立ち上がっている給水パイプです。最初に、フィルタと減圧弁が付いており、前回はこのフィルタを清掃しました。これが止まってしまえば、水の供給ができませんので、全く給湯は停止します。ここから先のタンクへの入口までの凍結かとかんがえました。配管をドライヤであぶっていきました。しかし、この部分はほんのり暖かくとても凍結しているように思えませんでした。中ほどに制御部、下段に給湯用の圧力ポンプ、追い炊き配管などが複雑に配管されています。また、流量センサ、温度センサ、混合器など多数の部品が付いています。中央の上部から最下部までの配管が、台所、洗面などの給湯配管の大元です。この系統はしっかりと保温材が巻いてあり、またほんのりと暖かい状況です。  

 

 こちらが、エア抜き弁と給湯温度調節弁になっています。給湯調節弁は、上から湯管が下から水管が来てここで温度調節して、右側に抜けていきます。ここも暖かくてとても凍結するような状況ではありません。  

 

 こちらは、風呂用の温度調節弁です。上から湯管が下から水管が来ており、設定温度のお湯が右側に抜けていきます。タンクから出ている配管は、追い炊き用で、タンク内のお湯を使って、風呂からの戻り湯を加温して戻すものです。 

 こちらは、制御部です。LSIとパワートランジスタです。  

 これは、風呂の追い炊きポンプです。風呂への給湯、追い炊きのために作動しています。  

 いろいろと、凍結の確認をしましたが、どこが凍結しているのか確認できませんでした。一度電源を全部切って、再度起動してみようということで、ブレーカを全部落としてから再稼働してみました。結果的には、何も変わりません。つまり、洗面での給湯は、作動しません。水はでるが、お湯が止まったままです。それでは、昼だし食事でもしてから、また確認しようということで、作業を中断しました。30分ほどして、台所の水栓を開けてお湯を出すと、エアと共に水が噴き出してきました。なんと言うことでしょうか? 休憩が効果あった?????? 早速給湯器の作動を確認作業を開始しました。タンクトップのエア抜き弁を押してみると、蒸気がドーと出てきました。これにはビックリです。タンクの加圧が通常の状態に戻っています。エア抜きを完全に行い、正常動作に復帰しています。??????

 制御の詳細は不明ですが、凍結センサが作動して、凍結解除の温度に復帰するまでは、何をしても作動しないようになっていると、想定して作業を終了することにしました。この件は、サービス会社に再度機能の確認をしたいと思います。

 やれやれ、この件は落着です。と言っているうちに、今度は母屋の洗濯機のホースが破損してしまいました。こちらも冷凍による、コネクタ部のひび割れと思われます。ホースから水漏れです。こちらは、部品を取り寄せて交換します。インタネット経由なので、数日かかりそうです。

 凍結は、毎年数日は発生していますが、今回の凍結は時間も長いし気温も氷点下5度以下になっているし、通常の冬より過酷な状況になっていることは確かだと思います。

 では、みなさんお元気で・・・ 九州は琴奨菊の優勝で沸いています。本当に涙が出ましたね。失礼しました全国的にですね。バイバイ

 

 

 

 

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大雪が降っています。

2016-01-19 | Weblog

 皆さんこんにちは。天気予報通りに、九州も大雪が降ってきました。この程度ですが、九州では大雪です。早朝の7時頃の風景です。朝からビックリポンです。フォトチャンネルにもupしていますので確認してください。道路も積雪がありますが、通勤通学の車両も移動しています。  

 岸にも積もって、人工の美しさも感じます。     

南天の実が真っ赤に実り、鳥の食事になっています。  

 庭のフクロウ君も寒さに耐えて監視しています。  

  バラが雪に耐えて、何か話しかけているようです。 

 雪の中のクリスマスローズです。これは、8時頃の風景です。寒さにしっかりと耐えています。  

 では、みなさん寒さに気おつけて風邪などひかないように留意してください。外は、風も強まり、吹雪の状況です。バイバイ

     

    

 

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デコポンが熟しています

2016-01-10 | Weblog

 みなさんおはようございます。寒くなってやっと冬が来たという感じになっています。夕刻、日がなくなると深々と寒さを感じるようになりました。厚い外出着が離せなくなりました。ところで、デコポンが熟れてきています。今年は、昨年より多くの実りがあります。今が旬と思いますが、収穫するのが何か寂しいような気もします。この地区では、寒暖の差が大きく甘味が少し足りないようです。それでも、取り立てのデコポンはなんと新鮮なことでしょうか? 

 きれいな色ですが、凸はまだ少ないです。摘果をすると大きくなると助言を頂いていますが、摘果は勇気がいります。これは、あえて袋をかけないで観察しているものです。今が旬です。 

 袋がけをしています。11月ごろから袋をかぶっています。青虫もかなり付いていましたが、多少は共存しようと目に見える部分だけは取り除いています。  

 では、皆さん風邪などひかないように元気で過ごしてください。 バイバイ

  

 

 

 

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