『熊野権現縁起絵巻』 1 和歌山県立博物館蔵 勉誠出版 1999年 川崎剛志:解題・翻刻 高橋修:附説
以前にもさらっと味わっていた『熊野権現縁起絵巻』を書き起こしながら読み始める。
はじめのページに行く前に、おおむねの内容をさらってみたが、やはり縁起絵巻を含め絵巻物は興味深いと感じる。
『熊野権現縁起絵巻』 和歌山県立博物館蔵 勉誠出版 1999年
川崎剛志:解題・翻刻
高橋修 :附説
1999年
96頁
『熊野権現縁起絵巻』 1 和歌山県立博物館蔵 勉誠出版 1999年 川崎剛志:解題・翻刻 高橋修:附説
以前にもさらっと味わっていた『熊野権現縁起絵巻』を書き起こしながら読み始める。
はじめのページに行く前に、おおむねの内容をさらってみたが、やはり縁起絵巻を含め絵巻物は興味深いと感じる。
『熊野権現縁起絵巻』 和歌山県立博物館蔵 勉誠出版 1999年
川崎剛志:解題・翻刻
高橋修 :附説
1999年
96頁
つれ/″\種 上 正徹本 7 第二十三段~第二十七段(3頁)
二十七段最初
二十七段、二十八段、
二十八段 二十九段
二十九段、三十段(つづく)
『京都市交響楽団 第694回 定期演奏会』モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調/「展覧会の絵」
京都市交響楽団 京響 第694回定期演奏会に行く。
曲は
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
の二部構成であった。
今回は「展覧会の絵」があったので、指揮者の顔が見たくなり、背後席(P席)で楽しんだ。
案の定、指揮棒の降り方や顔や手先が、歌舞伎の花道の見得のように強弱が感じられる楽しい指揮であった。
音楽は顔芸は良くないといわれる場合があるようだが、今回の指揮は音楽を熟知されて必要なときに強弱をつけておられるように感じた。
最近、音楽が興味深い。
来年の三月のモーツァルトのチケットは前方で予約した。
音楽は知らないので、いろんな席から聞いてみたいと思う。
ウィーンにも行ってみたい。
そんな今日この頃です。
京都コンサートホール 大ホール
2024年10月12日(土)
開演時間 2:30pm
出演者 デイヴィッド・レイランド(指揮)
アンドリュー・フォン・オーエン(ピアノ)
★ モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
★ ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
♪プレトークあり:午後2時ごろから
十月の京都府立植物園と植物園前の彼岸花 (進々堂の思い出)
十月、萩の花が咲いていた。
これまでなら、庭の地面に枝が垂れ下がり程に成長していた桃色と白色の萩。
懐かしいなぁ、、、
静かな植物園
こういった場に逃げ隠れて、独りの時間を過ごす。
彼岸花も終盤を迎えていた。
京都の道路を挟み、進々堂
進々堂といっても、あの重厚な机のある喫茶店の進々堂ではない。
レストランを伴うパン屋さんで、クロワッサンを買ったが、うまかった。
ところで重厚な机のある喫茶の方の進々堂は、懐かしい。
学生の頃文庫本をもって足しげく長時間読書しては満足していた。
学生の頃に戻りたいなぁ、、、