乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 5 「じごくをめぐらさず、今夜の中にまかりて、かのかたきをほろぼし侍るべし」

2025-01-01 | 絵巻物、縁起絵巻、巻物、絵解き掛け軸、屏風

 『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 5 「じごくをめぐらさず、今夜の中にまかりて、かのかたきをほろぼし侍るべし」

 

 

 

 

「じごくをめぐらさず、今夜の中にまかりて、かのかたきをほろぼし侍るべし」

 

 

 

 

 

『俵藤太物語絵巻』

 

 チェスター・ビューティ・ライブラリィ所蔵

 2006年

 勉誠出版

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 1 十四さいの時成りしかば、ういかう ぶり(初冠)をさせて、その名を田原藤田(ママ)と ぞ、よばれけり

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 2 ひでさとは大ごうの男なれば大蛇のせなかをむずむずとふんで、あなたへ通りけり 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 3 まことにわらはをみしりたまはぬことはり(理)なれ。我はこのよのつねのひとにあらず。けふにもせたのからはしにてまみえ申せし大じや(大蛇)のへんげしたる女なり

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 4 かの山にむかでといふもの、いできて、野山のけだ物、かうがのうろづく(江河の鱗)をむさぼること、年久し。

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 5 「じごくをめぐらさず、今夜の中にまかりて、かのかたきをほろぼし侍るべし」

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ヨハン・シュトラウス2世 2 (ドイツ語: Johann Strauss II. (Sohn)   《美しく青きドナウ》   

2025-01-01 | クラッシック音楽

ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ《美しく青きドナウ》

 

ヨハン・シュトラウス2世 2 (ドイツ語: Johann Strauss II. (Sohn)

 

 ヨハン・シュトラウス2世(ドイツ語: Johann Strauss II. (Sohn), 1825年10月25日 - 1899年6月3日

 

 

 ヨハン・シュトラウス2世の曲を聴くと、楽しい気分になる私。

     ルン タッタ  ルン タッタ

     ルン タタタン ルン タタタン

 

 

 

 オーストリアのウィーンを中心に活躍した作曲家・指揮者。  

 ヨハン・シュトラウス1世の長男。弟

 にヨーゼフ・シュトラウスとエドゥアルト・シュトラウス1世が、甥にヨハン・シュトラウス3世がいる。(以上、Wikipedia)

 

ヨハン・シュトラウス2世 1  『春の声』(はるのこえ、ドイツ語: Frühlingsstimmen)

ヨハン・シュトラウス2世 2 (ドイツ語: Johann Strauss II. (Sohn)   《美しく青きドナウ》   

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つれ/″\種 上  正徹本 24  七十七段~八十二段(くち(口)おもくとはぬ(問はぬ)かぎり(限り)は、いはぬ(言はぬ)ことぞ、いみじけれ(すばらしい))

2025-01-01 | つれ/″\種

つれ/″\種 上  正徹本 24  七十七段~八十二段(くち(口)おもくとはぬ(問はぬ)かぎり(限り)は、いはぬ(言はぬ)ことぞ、いみじけれ(すばらしい))

 

七十五段(前回)

 

 

 

七十九段(前回)

 

七十九段(前回)~八十段

 

八十一段~八十二段

 

 

 

 

七十九段

七十九段

、、、、、、、、、さればよとはずかし

きかたもあれど、みずからもいみじとおもへるけしき

かたく(頑く)なり。よくわきまへたるみち(道)にはかならず

くち(口)おもくとはぬ(問はぬ)かぎり(限り)は、いはぬ(言はぬ)ことぞ、いみじけれ(すばらしい)

 

 

 

つれづれ種(徒然草)

正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本

卜部兼好 吉田 兼好  1  

卜部兼好 吉田 兼好  2   

つれ/″\種 上  正徹本 1  一段~二段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 2  二段~八段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 3  八段~十四段(5頁)

つれ/″\種 上  正徹本 4  十四段~十九段(6頁)

つれ/″\種 上  正徹本 5  十九段~二十三段(4頁)

つれ/″\種 上  正徹本 6  二十三段~二十七段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 7  第二十三段~第二十七段(3頁)

記録、抜ける

つれ/″\種 上  正徹本 8  第三十三段~第三十七段(3頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 9  第三十七段~第四十二段(4頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 10  第四十二段~第四十四段(四十三段写す)

つれ/″\種 上  正徹本 11  第四十四段~第四十八段(第四十五段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 12  第四十八段~第五十二段(第五十一段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 13  第五十二段~第五十三段(第五十二段~第五十三段は仁和寺の話。京都の中では、第五十二段~五十三段は語り継がれる場合も多い)

つれ/″\種 上  正徹本 14  第五十二段~第五十四段は法師と児の話)御むろにいみじき児(ちご)ありけるを、いかでさそい   いでてあそばむとたくらむ法しの有りて

つれ/″\種 上  正徹本 15  第五十六段~第五十八段 (人のさまの   よしあし、ざえ(才)ある人はそのことなどさだめあへるに、おのれが身にひきかけていひいでたる、いとわびし 56段)

つれ/″\種 上  正徹本 16  第五十八段~第六十段(第六十段は芋頭の好きなお坊様のお話。) 

つれ/″\種 上  正徹本 17  第六十段~第六十一段(第六十段は芋頭の好きな盛親僧都と徳の高い好き勝手をする「しろうるり」の二つの話)

つれ/″\種 上  正徹本 18  第六十一段~六十六段(六十五段を写す  鎌倉時代から、昔の人は 、、、今の人は、、、と言われていた一例

つれ/″\種 上  正徹本 19  六十六段~六十七段(六十七段 月をめで 花をながめし いにしへの   やさしき人は ここにありはら(業平の事を吉水の和尚が詠む)) 

つれ/″\種 上  正徹本 20  六十七段~七十段(六十八段     つちおほね(土大根)をよろづにいみじき  薬とて、あさごと(朝毎)にふたつづつやきてくひける  こと、年久しくなりぬ。) 

つれ/″\種 上  正徹本 21 七十一段~七十三段(七十二段を写す  【おほき】 多て(おおくて)いやしからぬは  文庫、塵塚づか(塚)のちり ) 

つれ/″\種 上  正徹本 22 七十三段~七十五段(七十三段   そらごと(空事)5回)

つれ/″\種 上  正徹本 23 七十五段~七十九段(七十五段   「生活(しよう活)、人事(にんじ)、技能、学問等の諸縁をやめよ。」)

つれ/″\種 上  正徹本 24  七十七段~八十二段(くち(口)おもくとはぬ(問はぬ)かぎり(限り)は、いはぬ(言はぬ)ことぞ、いみじけれ(すばらしい))

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ヨハン・シュトラウス2世 1  『春の声』(はるのこえ、ドイツ語: Frühlingsstimmen)

2025-01-01 | クラッシック音楽

J.シュトラウスII世: ワルツ「春の声」[ナクソス・クラシック・キュレーション #元気]

 

 ヨハン・シュトラウス2世 1  『春の声』(はるのこえ、ドイツ語: Frühlingsstimmen)

 

 聞き覚えはあるのに、だれの曲かわからなかった『春の声』は、ヨハン・シュトラウスによってつくられた。

 ウィーンの宮廷コンサートで、ヨハン・シュトラウスの多くの作品を取り上げられたが、大変楽しかった。

 

 

 作品410は、ヨハン・シュトラウス2世が1882年に作曲したウィンナ・ワルツ。アルフレート・グリュンフェルトに献呈。  

 ヨハン・シュトラウス2世 概要 1882年にヨハン・シュトラウス2世は、ピアニストであり親友でもあった当時71歳のフランツ・リストと即興演奏パーティで同席した時、余興でまとめ上げたといわれる。

 

 コロラトゥーラ・ソプラノ歌手のビアンカ・ビアンキ(ドイツ語版)のためにオーケストラ伴奏付きの歌曲(歌詞はリヒャルト・ジュネ(ドイツ語版)による)として発表された。

 

 初演は同年3月1日にアン・デア・ウィーン劇場で行なわれ、大成功を収めた。

 当時ヨハン・シュトラウス2世も3度目の結婚で得た幸福感を味わっていたことが、曲名や曲想に反映されたという説もある。

 

 日本では毎日放送系の長寿番組「皇室アルバム」のテーマ音楽として長らく親しまれ、東陽一監督、川上麻衣子、寺田農主演の映画『うれしはずかし物語』(全編シュトラウスの音楽を用い、物語にもオペレッタ『こうもり』を意識した面が若干ある)の主題曲にも用いられている。  

 

 構成 短い序奏に続き、第1ワルツが始まる。その後3つのワルツとコーダが続く簡素な構成である。演奏時間は約6分。(以上Wikipedia)

 

 

ヨハン・シュトラウス2世 1  『春の声』(はるのこえ、ドイツ語: Frühlingsstimmen)

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