乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『狂言末広栄』 読了まとめ  1~16  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎

2025-01-22 | 草双紙:洒落本、仮名草子、黄表紙、黒本、赤本、合巻 等

 

『狂言末広栄』 読了まとめ  1~16  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎

 

早稲田大学デジタルライブラリー

へ13 1061 22

[狂言末広栄] 

京伝 作 ; うた麿 画

山東 京伝, 1761-1816

喜多川 歌麿, 1753-1806

[江戸] : [蔦屋重三郎], [出版年不明]

 

『狂言末広栄』1  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎

『狂言末広栄』2  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎  そのごびやうきは、てもなくなおります。

『狂言末広栄』3  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎   人めんてう  ひめぎみのかげのわづらひ

 

『狂言末広栄』4  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎   しやまやのくろいといふ女郎、むつゆびにて、ししよく、、、

 

『狂言末広栄』5   山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎  やまとうたたとだらき(ママ)出ましたい。つらつきのあやまりしや、こゆまぶちのせつでござる。

 

『狂言末広栄』6   山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎  ちち、やつまのあゆみはひにまかせぬのうゐんや、そうぎがみのうへがうらやましひ

『狂言末広栄』7    山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎 「うたをよみにかみがたへ行とは、あんまり和歌(ばか)らしい、せんたくだ。うたではない。むだな事だす。

『狂言末広栄』8   山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎 今や今やとくびをながくしてまちまちせしが、ふしぎや女のいちねんにてくびがぬけ出、みやこをさして 三重(見得)

 

『狂言末広栄』9   山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎 おろくろくびふんしつゆへ、かないには□□さわぎ出し、けらいをてわけして、かねたいこにて さがしに出る。

 

『狂言末広栄』10   山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎  のぼりのおろく、あがりけるやに、、、、、、、、、、、、、、、ああら、あやしやなア

 

『狂言末広栄』11  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎  ぜんたいな(名)をおろく(おろく=くろお 苦労)さまとつけたがわるひ。それでくろうなされます。

 

『狂言末広栄』12   山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎  くびないよ、ほうたいよと、わらをとししたよ。

 

『狂言末広栄』13   山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎  これはこれはおろくさまの御くびさま、よぶ。御無事でてもなさる(ママ)ました。

 

『狂言末広栄』14  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎 そのころひやうばんありし、なんびやうりやうしのめいかの大阪平あんをまねきければさっそくきたり。びやうたいをうかがふ。

 

『狂言末広栄』15  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎 『けぬき』くびをさきへもたせておいて、大きなるじしやく石をお六がしりにあてればたちまちくびをすいてみ、もとのごとくのかたちとなりぬれば、、、

 成田屋十八番『けぬき』のパロディ

 あっぱれ!京傳

『けぬき』をもじって、こんなくだらん(失礼)と大笑いできる結末にしまするか、、、

 

『狂言末広栄』読了 16  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎  大阪平あんはまんまとやくれいをしやのうしてみんな引っからめてめでたかりけるものかたるなり

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『狂言末広栄』読了 16  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎  大阪平あんはまんまとやくれいをしやのうしてみんな引っからめてめでたかりけるものかたるなり

2025-01-22 | 草双紙:洒落本、仮名草子、黄表紙、黒本、赤本、合巻 等

『狂言末広栄』読了 16  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎 、、、大阪平あんはまんまとやくれいをしやのうしてみんな引っからめてめでたかりけるものかたるなり、、、

、、、大阪平あんはまんまとやくれいをしやのうしてみんな引っからめてめでたかりけるものかたるなり、、、

 

         ↓↓↓

 

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[狂言末広栄] 

京伝 作 ; うた麿 画

山東 京伝, 1761-1816

喜多川 歌麿, 1753-1806

[江戸] : [蔦屋重三郎], [出版年不明]

 

『狂言末広栄』1  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎

『狂言末広栄』2  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎  そのごびやうきは、てもなくなおります。

『狂言末広栄』3  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎   人めんてう  ひめぎみのかげのわづらひ

 

『狂言末広栄』4  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎   しやまやのくろいといふ女郎、むつゆびにて、ししよく、、、

 

『狂言末広栄』5   山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎  やまとうたたとだらき(ママ)出ましたい。つらつきのあやまりしや、こゆまぶちのせつでござる。

 

『狂言末広栄』6   山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎  ちち、やつまのあゆみはひにまかせぬのうゐんや、そうぎがみのうへがうらやましひ

『狂言末広栄』7    山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎 「うたをよみにかみがたへ行とは、あんまり和歌(ばか)らしい、せんたくだ。うたではない。むだな事だす。

『狂言末広栄』8   山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎 今や今やとくびをながくしてまちまちせしが、ふしぎや女のいちねんにてくびがぬけ出、みやこをさして 三重(見得)

 

『狂言末広栄』9   山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎 おろくろくびふんしつゆへ、かないには□□さわぎ出し、けらいをてわけして、かねたいこにて さがしに出る。

 

『狂言末広栄』10   山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎  のぼりのおろく、あがりけるやに、、、、、、、、、、、、、、、ああら、あやしやなア

 

『狂言末広栄』11  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎  ぜんたいな(名)をおろく(おろく=くろお 苦労)さまとつけたがわるひ。それでくろうなされます。

 

『狂言末広栄』12   山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎  くびないよ、ほうたいよと、わらをとししたよ。

 

『狂言末広栄』13   山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎  これはこれはおろくさまの御くびさま、よぶ。御無事でてもなさる(ママ)ました。

 

『狂言末広栄』14  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎 そのころひやうばんありし、なんびやうりやうしのめいかの大阪平あんをまねきければさっそくきたり。びやうたいをうかがふ。

 

『狂言末広栄』15  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎 『けぬき』くびをさきへもたせておいて、大きなるじしやく石をお六がしりにあてればたちまちくびをすいてみ、もとのごとくのかたちとなりぬれば、、、

 成田屋十八番『けぬき』のパロディ

 あっぱれ!京傳

『けぬき』をもじって、こんなくだらん(失礼)と大笑いできる結末にしまするか、、、

 

『狂言末広栄』読了 16  山東京伝作 喜多川歌麿画 蔦屋重三郎  大阪平あんはまんまとやくれいをしやのうしてみんな引っからめてめでたかりけるものかたるなり

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映画『シューベルト物語 愛の交響曲 Angeli senza Paradiso』3, 0★/5 イタリア 1970年

2025-01-22 | 映画

 

 映画『シューベルト物語 愛の交響曲 Angeli senza Paradiso』3, 0★/5 イタリア 1970年

 

 

 映画『シューベルト物語 愛の交響曲』を見たが、作曲家の生涯というよりは、完全な恋愛物語であった。

 名前だけ知っているアル・バーノが出ていたらしいが、どの俳優科は分からなかった。

 

  今回も見たという簡単な記録だけで失礼いたします。

 

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