赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

埼玉県会議員選挙三日目

2011-04-03 20:05:52 | 日記
 選挙戦三日目です。
 赤カブ不動産屋は昼前後動けず、夕方越谷の業者さんへ。
 そのまま越谷斎場で通夜が。

 前職の時お世話になった地主様の息子さんが亡くなったんです。
 お世話になったその方のお父様は、八年くらい前に亡くなっています。
 お父様には20年以上前に越谷市内で初めてのお客様になって頂いたんです。

 地主様倶楽部の役員も長くやって頂きました。
 ですから、亡くなってからも大切な御家族なんです。
 赤カブ不動産屋が前職を辞してからもご家族は大切な方々なんです。

 仕事面は引き継ぎしましたが、貧乏してても、赤カブ不動産屋定番の日本海のイカ、新潟の新 米、赤かぶ漬は 欠かしたことはありませんでした。

  通夜に前職の役員や事業部長、そして社員も来ていました。
 この偉い方々には既に藤澤慎也さんを御紹 介していましたから、自然と選挙の話に。
 

 通夜の時間に30分早く着いたので、何件か電話とメールを。
 特に何時もご指導頂いているG社長へお礼の℡を。

 昨日、広告のご紹介を頂き事務所の者に行って貰ったんですが、先様からお仕事頂いたんで  す。
 取り急ぎお礼の電話だったんです。
 お世話なりついでに藤澤慎也さんのお願いを。
 快く協力するよと。
 会社は松戸ですが、前職のОBなので顔が広く、越谷にも影響力はあるんです。
 G社長にはまたまた感謝です。

 越谷斎場で待っている時間は、前職を辞してから会っていない越谷の方も快く協力するよな  ど、何件も感謝する出来事がありました。

 
 でも、ビックリする話があったんです。
 昨日前職の4部署を廻ったと書きましたが、越谷の知り合いの店に顔出ししたんです。
 3か月も会っていなかったので挨拶したんです。

 斎場の駐車場で待っている時、そのお店の方からYさんが亡くなったと。
 泣きながら℡があったんです。

 え、嘘だろう。
 絶句でした。

 今朝亡くなったのが分かり、既に冷たくなっていたとのこと。
 夜中に心筋梗塞で亡くなったとのことでした。

 人は何時死んでしまうかもわかりません。
 あの東日本大震災で津波にのまれてしまった方々もそうなるとは誰も思っていませんでした。
 このYさんだって明日のやる事があったんですよ。

 こんな時赤カブ不動産屋は思うんです。

 悔いない一日を過ごしたいと。
 でも怠惰な気持ちもあり、明日に先送りもやってしまったりしていますが。
 一日感謝して、目いっぱいやりたい。
 面白くやりたい、そんな気持ちです。

 今回の選挙戦、厳しい戦いです。
 明日に先送りできない限られた時間。
 一日、一日がとても大切なんです。


 そうそう、赤カブ不動産屋は性格的に判官贔屓なんです。
 弱いが正しいのが勝ってくれると嬉しいんです。
 ですから勝ち馬に乗るなんて事は決してしません。

 それが赤カブ不動産屋です。
 こんな赤カブ不動産屋に何時も応援頂いて感謝です。
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コメント
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