赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

喜んで仕事をする

2011-04-20 17:24:16 | 日記
 仕事をする時、どうせをつけてごらんと。

 どうせやるなら面白く、前向きにやってごらんと。

 嫌々ながらやるも、上手く行かないのは人のせいだと愚痴を言いながらやるのも、楽し くないし、環境は変わらないし、良い方向に行く事はない。
 むしろ自分の心を蝕んでしまっているよと。
 むしろ他人の信頼を失うだけ。

 前職の時、人事も担当しましたが、仕事が出来る人、出世して行く人は面白く、喜ん  で、前向きにやっている人の方が圧倒的に多いんです。

 むしろ文句を言って、さも自分が正しいと、自分の作ったストーリーにハマっているよ うな人は周りの信頼や愛を失っていく事になっています。

 そのような人は人と関係しない、一人で仕事を完結するような業務であり、努々管理職 としてマネージメントはさせられません。
 専門職として遇する事でしょうか。


 故松下幸之助さんは天理教の教会に行った時、大変驚いたと。
 信者の皆さんが生き生きと拭き掃除をしている姿をみて。

 自分の社員は嫌々ながら、給与が安いだとか文句を言って仕事をするんだが。

 松下電器も教育、人間教育にも力を入れたんでしょう。
 商品を作る前に人を作ると。

 赤カブ不動産屋は若い時、2週間比叡山の麓にある研修所に行った事が有るんです。
 松下青年経営塾でした。

 もともとは松下の代理店の後継者などが研修を受けたようですが。

 赤カブ不動産屋は思うんです。
 喜んで仕事する、感謝して仕事をする事が自分の命を生き生きさせる事だと。
 それが良い仕事になり、お客様を増やす事になり、仕事の成功を導く事なんだと。

 赤カブ不動産屋もまだまだです。
 今日も応援ありがとうございました。

人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする