赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

走る土曜日に教訓が

2011-08-20 19:25:46 | 日記
 普段の土曜日はあまり予定を入れないんですが、今回は走り回りました。

 朝事務所に向かい、昨日出来なかった測量図を買主様にメールし、業者にFAXしたんで す。
 勿論、お待ちいただく事も了解して頂きましたが。


 急ぎ東川口に戻り、レストランで打ち合わせ。


 越谷で赤カブ不動産屋の兄貴分、Мさん宅へ。
 久しぶりの訪問。
 Мさんは元総会屋で商法改正で警視庁に引退届を出した方で、赤カブ不動産屋とは兄弟の 約束をしています。
 前職時代、ある問題が発生してから仲良くなった方で、一本筋の通 った方で意気投合し たんです。
 今度差し支えない範囲で聞いたこと、見た事を書いてみたいものですが。


 今度は浦和の喫茶店で相談者Kさんと待ち合わせ。
 赤カブ不動産屋が尽力した土地の関係で煮え湯を飲ませた方ですが。

 世話になったことでお礼を手渡したんですね。

 寸志ですが、気にしてくれていたので良しとしようと思います。
 土地の件で地主様たちと会食したり、昨年9月10月で15回も喫茶店で相談受けたり、 相手会社に乗りこんだり、同行したりしましたがそんな直接の経費で良かったんです。

 気にしてくれていた事と、今回の件である地域の状況や今後の取り組 みも分かったりで、 大いに今後の仕事に役立つことになりますから。
 良しとしよう。

 しかし、昨年9月から赤カブ不動産屋が動いた案件に登場した連中とは仕事はしない事に 決めていますから。

 一番に悪いのは相談者Kさんですが、追い詰められ困っていたのでもがき、かき回してい たのは仕方の ない事と分かってはいますが。

 一人で仕事をしていないんですから、相手の事も慮って取り組むような仲間と仕事をした いものです。

 貧乏しても忘れてはいけない事だと赤カブ不動産屋は思うんですが。


 
 人の良い赤カブ不動産屋は懲りもせず繰り返すのでしょうか。
 そして相手から悪く思われる事も多いんです。

 この前、遅くまで飲んだ時信頼しているМさんからの幾つかの言葉はショックでしたね。
 あれもこれも赤カブ不動産屋が悪いということでした。
 それもそうですが。
 所謂お仲間ではないと言う事が氷解出来た一瞬でした。

 過ちはあっても許されないのでは表面の挨拶は出来ても心の底からつき合えないですから ね。
 未熟さを反省しながら懲りずに良い仲間とめぐり合いたいと思うんですが。

 そんなんで南越谷の阿波踊りに行けなくなり、明日ですね。
 天候が心配ですが。

 今日も応援感謝です。
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コメント
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