苦しくなった時に私の背中を見なさい

　埼玉ＡＤ倶楽部の記念講演。
　スポーツジャーナリストの二宮清純さん。
　氏の講演は初めてでしたが、感動しました。

　演題は勝者の思考法、一時間半でしたが。
　最後の十分のための一時間半と。
　勿論、長嶋、野村元監督の話も良かった。
　日本ハムの三沢スカウトやＪリーグの川渕元チェアーマンの話も。
　でもそんな話も最後の十分の為、刺身のつまのように感じたのです。

　イタリア、ローマの帝王学と言われる「良いリーダーになろうとすれば良き背中を持ちなさい」と。
　子供は親の背中を見る。
　部下は上司の背中を見る。

　冒頭の「苦しくなった時には私の背中を見なさい」は、なでしこジャパンの澤穂希さんが大事な試合　の前に、ミーテングで話していたとのことです。

　皆が苦しい時もチーム最年長の澤穂希は必至で走っているのです。
　皆がその背中に勇気を貰った事でしょう。

　講演の最後の十分にこの話で締めくくりました。
　涙が出るような感動です。
　赤カブ不動産屋だけが知らなかったのかもしれませんが。
　ビジネスの世界も同じではありませんか。

　赤カブ不動産屋の仕事はまだまたですが、そんな生きざま、背中を持ちたいものです。
　今日も大変勉強になりました。
　一日ありがとうございました。
　

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損害保険会社の感謝の集いが

お昼に何時もお世話になってる不動産会社のＮさんらお二人が。

Ｎさんは今度は宮城県に行かれるとのこと。
会社の復興支援プロジェクトの一環とのこと。

Ｎさんには起業からすぐに世話になりました。
契約書や重要事項説明などご指導頂きました。

ですから販売物件は全てＮさんに任せるのですが。
残念ですが。
宮城には6か月の赴任のようです。
折角いかれるのですから、何か掴みませんとね。

夕方は損害保険会社の感謝の集い。
記念講演は二宮清純さん。
さあどんなお話になるのでしよう。
演題は勝者の思考法。
楽しみです。