夜越谷の藤澤県議の事務所へ

　埼玉3区（草加、越谷）から今回の衆議院議員選挙に立候補予定のみやせ英治氏が来るので。
　先の県議選で新人の藤澤慎也さんを応援した方々が。

　みやせ英治氏はみんなの党から立候補予定。
　みんなの党に公募して公認されたとのこと。
　日本人ですが、ブラジルで生まれ東京育ち。
　高校は埼玉で、大学は早稲田。
　学生時代からＮＧＯ活動でカンボジア等で学校支援をしていたとのこと。
　ベネッセに勤め、今回選挙に出るので退職し、退路を断ったんですね。
　グローバルな視野を持ち、命の大切さを切実に感じ、子供や女性そして高齢者に配慮する政治をしたいと借金までして立候補しようとしているんですね。

　仲間はみんなの党の党員ではありません。
　藤澤氏と縁があり、応援したんですね。
　難しいと言われながら初選挙で当選と言う奇跡が。

　粗削りだが志を持った若者が政治の世界で頑張って欲しいですね。
　総理大臣になりたくて理念も政策も捨て、人気の党にすり寄る年寄りなどもってのほかですね。
　こんな年寄り政治屋を一掃しませんと日本は良くなりませんし。

　何よりも政治家も自ら痛みを受け、官僚に対峙しませんと国民が許しませんね。
　結局、官僚と政治屋が日本を統治しているのですから。
　これを国民が認めているのですからね。

　主権在民。
　これこそが選挙を通じて明確にしませんと。
　誰に投票しようと構いませんが、有権者はこぞって投票しませんと。
　そして悪くなるのも良くなるのも私たちの責任なのですね。

　今日は政治の話題になりましたが、日本の経済も外交も全て私たちの行動の結果なのだと。
　だから政治に興味を持ちたいなと思うのです。

　●売、●日新聞に書いてあったとか、朝のテレビでみのもんたが言ってたとかの情報では中々分　かるものではないのが、ちょっとね。
　政治は。