赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

まるで連想ゲームのようで

2013-02-11 13:09:56 | 日記
 今朝は売り出し中の松伏の土地と次に売り出す美園の土地を。
 車で浦和に向かう中、水曜日の勉強会にどんな事を話そうかと。
 赤カブ不動産屋が尊敬する前職の創業者の話なんですね。

 何故か妙に うどん が食べたくて、中尾のうどん屋へ。

 ニンニク入りスタミナ味噌うどん

 創業者と言えばうどんも。
 四国の出身ですからね。

 創業者が20年以上前になりますが。
 うどん屋を始めたいと都内のうどんを食べ歩きました。
 時間の無い中で、銀座の杵屋、新宿の三国一そして最後は渋谷の手打ちうどん屋。
 手打ちうどんをやりたかったんですが、渋谷のうどん店で店主から「手打ちは一日200食が限 度だ」と言われ、機械に。
 それにしても3店でうどんを食べたんですからね。

 創業者曰く「うどんは別腹だ」
 そもそもこのうどん屋の立地は某コンサルタント会社と赤カブ不動産屋に調査を命じたものなん ですね。

 結論は出店しないこと、だったんです。

 うどん店に限らず、モスバーガーのフランチャイズに入りたい、スイミングスクールをやりた  い。
 知人から購入を頼まれたモーテルを調べてくれだの。

 でも赤カブ不動産屋は創業者の本心を知っていたんです。
 しっかり調査をして、報告し、諦めて貰ったんですが。

 でもうどん店はね。
 うどん店と言っても敷地700坪、建物は秋田の古民家で、三船敏郎さんのお母さんの実家。

 車の中で考えていましたら うどん を思い出すのですからね。
 何を話したらいいのか、あれこれと連想ゲームのようにあっちこっちと飛ぶのでしょうか。
 取りとめのない話になりますね。

 まあ、それでも聞いてる方は賢者なので心配はしていませんが。
 賢者は愚者からも学び、愚者は賢者からも学ばないと言いますから。

 それにしても昼食のうどん、美味しくなかったね。
 赤カブ不動産屋はツルツル、シコシコが好きなんですね。

 今週もワクワク、ドキドキ、ハラハラでしょうか。
 今週もどうぞ宜しくお願い致します。

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コメント
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