赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

定年かー

2015-05-06 19:41:53 | 日記
 今日も体中が痛いですね。
 それでも小さな庭で土いじりを。
 
 今朝のバラ
 
 夕方のバラ
 芝生の草取りは夢中になりますし、ストレス発散かな。

 長く休みましたからね。
 明日からの仕事が楽しみですね。

 そうそう、新潟に帰った時にね。
 甥っ子の嫁さんの親御さんも遊びに来てまして。
 地元の森林組合に勤めてる従弟とも一緒に飲んでまして。
 海上保安庁に務めてる父親も森林組合の従弟も来年定年だと。

 赤カブ不動産屋の同級生も既に定年でね、郵便局とか消防署とか。

 そう言えば前職の同僚や後輩も定年退職が続きますね。

 現在の60歳は60歳定年制を作った時の年齢ではありませんよね。
 皆さん元気で、働く意欲も強いですしね。
 若いですよ皆さん。

 65歳に定年延長を打ち出す会社も、定年無しを打ち出す会社も。
 実態は1年の契約社員であることが多いと思いますがね。
 それも処遇面では厳しい提案をされるのですがね。

 大手企業の場合は50代から肩たたきや、退職金上積みまで出してね。
 残るも地獄、退職しても道は少ないのが現状です。

 特別な、秀でたスキル無しではね。

 定年して遊んで暮らせるほどの退職金や年金がある方は少ないと思います。
 60歳から90歳まで生きるとすれば1億円はかかるのじゃありませんか。
 年金で6000-7000万円とすれば3000-4000万円は不足ですし。
 これって生きるだけでですよ。
 趣味や海外旅行そして人との付き合いがあるのですね。

 第二の人生は思ってる以上に長いのですよ。
 それを有意義に生きる事が大切なのにね。

 意外と現職当時から定年後の生活設計などしない方も多いようですし。
 仕事をどうするかなど考えてもいないのですね。
 社畜になってるのでしようか。

 だったら定年が延長される取締役へ昇進する業績を上げるとか。
 現職時から特別なスキルを磨くことや社外のネットワークを構築することなど。
 やることはいくらでもあるのにね。

 他人事のように言ってしまいますがね。
 赤カブ不動産屋なんかは自営ですから。
 会社が倒産するか病気になるかまで働けますからね。
 それまでは年金も貰えませんしね。
 倒産・廃業したら年金を貰おうかな。

 会社が倒産しなければね、おおよそ経費で落ちますしね。
 現職時配ってた贈答品や赤かぶ栽培だってね。
 今じゃみんな経費で、仕事に繋がってくれますからね。
 海外旅行だって福利厚生費や研究視察ですしね。 

 定年の言葉を聞きますとね、貧乏してても自営で良かったなーと。
 定年なんかありませんし、365日仕事。
 そして365日遊びなんですもの。

 さあ明日から仕事で、しばらくは倒産しないよう頑張りませんとね。
 どうぞ宜しくお願いいたします。
 
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コメント
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