安全保障法関連法案11本が国会を通りました。
戦争法案、平和法案と立場の違いから言われているのです。
これについて赤カブ不動産屋の立場を言っておきますが。
現憲法でも個別自衛権は認められていて、集団的自衛権は憲法違反だと。
閣議決定で憲法解釈の変更は認められないとね。(安倍首相は憲法改正を目指していた)
法案の一つ周辺事態法は地理的な制限も無いのですから。
世界のどこへでも米国に追随して戦争に行けるのですね。
そしてこの法案の前提には、米国の起こす戦争はすべて正義であると。
その片棒を担ぐことになります。
米兵の代わりに自衛官の血で補うのですから。
中国の脅威を集団的自衛権にすり替えていると思うのです。
と言うことは、日米安全保障条約は効力が無いと宣言しているようで。
と言うことは、日米地位協定も無いということのようで。
ひげの議員は小笠原村会議長の、法案を通してくれとの要望書を利用しています。
大船団でサンゴを密漁し、領海侵犯をしていると。
これっと集団自衛権の問題でなく、警察権の問題なのに。
それこれと、感情的に法案を通そうとの戦術なのだとね。
日本は世界で4位の軍事費です。
自衛に必要なら更に充実させても良いと思うのですが。
米国の肩代わりならとんでもない事なのです。
赤カブ不動産屋は中国の脅威も軽んじていませんし。
日本国民を無差別に虐殺した戦争犯罪人米国も信用していません。
日本の平和国家のブランドを捨ててはいけませんし。
自衛隊を個別自衛権発動のための軍隊と認めることから始める事だと。
そのもっと前に、国連憲章の敵国条項から日本を外す事から始めるのです。
このままですと、自衛隊が海外で兵站や後方支援をするといっても。
身分は一般の公務員であって、軍人ではないのです。(大宮の基地司令から聞いてます)
現地で誤射などの事件の折には、個人の犯罪として扱われる事にも。
捕虜になっても、軍人で無いのでジュネーブ諸条約にも該当せず。
敵から犯罪者として処分されても仕方のない事ですし。
運悪く戦死した場合も「名誉の戦死」でなく、公務員の殉職で。
靖国神社にさえ入れません。
こんな大事な前提を蔑ろにして、安全保障法関連法案を通してしまったのですから。
理由があるからだと思います。
① 米国との約束を実行するため(防衛省幹部、安倍首相が米国と約束)
② 憲法改正を断念したので同等の結果を出すため急いだ
③ 健康に心配があり、急がないと歴史に名前が残せない
④ 中国・北朝鮮が明日にも攻めてくるかもしれない
⑤ などなど
ちょっと冗談も入ってますがね。
平和はタダでは手に入らず、自衛力強化など自己責任ではあります。
日本の手でね。
軍事費増額もあり、原発廃止も防衛の一つなのですが。
あの田母神某もこの辺は良く分かって無いのですが。
米国に占領されて久しく、ギイブミーチョコレートになれてしまった日本人。
日米安保条約があっても、対中国の弱腰外交が変化するとは思いませんがね。
日本は独自の平和国家としてありたいものです。
長々と書きましたが、このままでは外国で自衛官の血が無駄に流される。
世界で活躍する邦人も戦争に巻き込まれる事でしょう。
今日は気にかかってた事を書きました。
たまには良いでしょう。
明日からゆっくりできます。
今日も応援いただきありがとうございました。
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戦争法案、平和法案と立場の違いから言われているのです。
これについて赤カブ不動産屋の立場を言っておきますが。
現憲法でも個別自衛権は認められていて、集団的自衛権は憲法違反だと。
閣議決定で憲法解釈の変更は認められないとね。(安倍首相は憲法改正を目指していた)
法案の一つ周辺事態法は地理的な制限も無いのですから。
世界のどこへでも米国に追随して戦争に行けるのですね。
そしてこの法案の前提には、米国の起こす戦争はすべて正義であると。
その片棒を担ぐことになります。
米兵の代わりに自衛官の血で補うのですから。
中国の脅威を集団的自衛権にすり替えていると思うのです。
と言うことは、日米安全保障条約は効力が無いと宣言しているようで。
と言うことは、日米地位協定も無いということのようで。
ひげの議員は小笠原村会議長の、法案を通してくれとの要望書を利用しています。
大船団でサンゴを密漁し、領海侵犯をしていると。
これっと集団自衛権の問題でなく、警察権の問題なのに。
それこれと、感情的に法案を通そうとの戦術なのだとね。
日本は世界で4位の軍事費です。
自衛に必要なら更に充実させても良いと思うのですが。
米国の肩代わりならとんでもない事なのです。
赤カブ不動産屋は中国の脅威も軽んじていませんし。
日本国民を無差別に虐殺した戦争犯罪人米国も信用していません。
日本の平和国家のブランドを捨ててはいけませんし。
自衛隊を個別自衛権発動のための軍隊と認めることから始める事だと。
そのもっと前に、国連憲章の敵国条項から日本を外す事から始めるのです。
このままですと、自衛隊が海外で兵站や後方支援をするといっても。
身分は一般の公務員であって、軍人ではないのです。(大宮の基地司令から聞いてます)
現地で誤射などの事件の折には、個人の犯罪として扱われる事にも。
捕虜になっても、軍人で無いのでジュネーブ諸条約にも該当せず。
敵から犯罪者として処分されても仕方のない事ですし。
運悪く戦死した場合も「名誉の戦死」でなく、公務員の殉職で。
靖国神社にさえ入れません。
こんな大事な前提を蔑ろにして、安全保障法関連法案を通してしまったのですから。
理由があるからだと思います。
① 米国との約束を実行するため(防衛省幹部、安倍首相が米国と約束)
② 憲法改正を断念したので同等の結果を出すため急いだ
③ 健康に心配があり、急がないと歴史に名前が残せない
④ 中国・北朝鮮が明日にも攻めてくるかもしれない
⑤ などなど
ちょっと冗談も入ってますがね。
平和はタダでは手に入らず、自衛力強化など自己責任ではあります。
日本の手でね。
軍事費増額もあり、原発廃止も防衛の一つなのですが。
あの田母神某もこの辺は良く分かって無いのですが。
米国に占領されて久しく、ギイブミーチョコレートになれてしまった日本人。
日米安保条約があっても、対中国の弱腰外交が変化するとは思いませんがね。
日本は独自の平和国家としてありたいものです。
長々と書きましたが、このままでは外国で自衛官の血が無駄に流される。
世界で活躍する邦人も戦争に巻き込まれる事でしょう。
今日は気にかかってた事を書きました。
たまには良いでしょう。
明日からゆっくりできます。
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