いい大人のくせに

道を歩いていて、何もない平らなところでつまづいて、ひざに大きな擦り傷をつくってしまいました。
出張先での出来事だったので、これといった処置もできないまま家に帰りつくまでの約２時間。
ゆっくり乾きつつある傷口と、はいていたパンツの裏地とがひっついてしまっていて、車の乗り降りのときやなんかにペリぺリとはがれる感覚が、なんとも気持ち悪いったらなくて。
家に帰って消毒液をかけたときも、針で刺されてるみたいに痛かったし。
けっこう大きい傷なのでちょうどあう大きさのカットバンもなくて、これからどうやってお風呂にはいろうか、どうやって眠ろうか、思案中です。

ちなみにこの傷を見たキョーちゃんは、
「お母さん、血っちがでゆう。」
「どうしたがぁ？」
「よしよしとしちゃおきね。」
と、あわや、やさしくさすられそうになりました。
キョーちゃんの優しい気持ちをうれしく思いつつも、拷問の擬似体験をしてしまったかのような、恐怖の瞬間でした。

そういえば、今朝のめざまし占いは11位だったな。