梶苺(カジイチゴ)の見事な枝がありました。
御蔵名前は「アビ」
冬芽から伸びた枝先に、波のような白い可憐な花をつけ、黄色く甘い実をつけます。
全長3mはゆうにありそうな、大きな枝。
ほぼ全ての枝に、たわわに実っています。
スバラシい♪
食べるにも描くにも、もう少し実が大きくなるまで待ちましょう♪
。。。数日後。
ワクワクしながらスケッチブックを持っていくと、
・・・あれ?なんだか感じが違います。
???
やっぱり違う・・・。
所々の実が無くなっています。
ふうん、きっと鳥に食べられたのね。
烏もメジロもたくさんいるものね。
まったく色付いた実から食べるんだから。。。
。。。?
ふと、下を見ると、実のとれたガクが累々と。
んーーーっ?
鳥が食べるか?こんな風に???
もしや。
ヒト。。。?