二週間ほど前、「金曜朝に学校で読み聞かせをやっているので見に来てね♪」
と、お誘いをうけ、ちょっと興味もあったので行ってみました。
御蔵島の小中学校は超!大きい!
マンモス校と言うわけではなく、リッッパな校舎と言う意味です♪
校庭には芝生が青々と敷かれ、なんと温水プールもあります。
4階の教室にお邪魔し、待つこと数分。
読み聞かせが始まりました。
少年と木はとても仲良しで、いつも遊んでいた。
少年が大きくなるにつれ、木は自分を与え続け、
少年が老いた時にも、切り株として、いつもそばにいた。
読んでいる「み」さんの声が滲みて、
思わず涙がこぼれてしまいました。
。。。よかった。。。
そんな思いがあったからでしょうか。
「ゆ」さんからお電話いただいた時、躊躇なく承諾してしまったワタクシ。。。
ちょっとダケ後悔しました;;
しかし!
どうせなら、「読み聞かせ」ではなく「描き聞かせ」にしちゃおう♪
これなら出来そうです♪
指定された日の朝、学校にスケッチブックとクレヨンを持って行きました。
学校に着くと、
「あ!えかきさんだ!」
「知ってるよー、今日読み聞かせするんでしょ?」
「なんでクレヨン持ってんの?皆の顔描くの?」
・・・;;賑やかですな;;;;
今日の受け持ちは3,4年生ですね、おはようございます♪
名前を名乗り、ウツボ名も名乗ります。
ナニヲスルのか、ナニモノなのか?
興味というよりは、ちょっと強ばった顔が並んでいます。
クレヨンとスケッチブックを出して、さて!早速始めましょう♪
ウツボって知ってる?
。。。うんうん。と頷く子どもたち。
どんな形してる?
細長い。
こんな?
。。。うん?
あとは?
歯がある。
こんな?
。。。んー。
あとは?
目がある。
どこに?
上のほう。
この辺?
もっと下。
このへん?(かなり下に描く)
えーーー☆☆☆もっと歯の近くー。
ここ?
うーん。違う。
ま、いいよ、もう三つも目が出来ちゃったからコレでいこう♪
身体このままでいい?
もっと長い。
こんな?・・・あー、さっきの目がくっついちゃったー。目がお腹にあるよ、このウツボ。
えーーーー☆☆☆。。。
こんな感じで、やれウツボはどこに居る?だの、
悩み事を相談するには誰にすればいい?だの、(これはウナギになった)
質問して出てくる答えを、どんどん絵に追加していきます。
その度ごとに悲鳴を上げる子どもたち。。。
ウナギは白滝に住んでいて、そこまで行ったウツボは山を越えて851mの御山まで上り、
風に吹かれて落ちた拍子に、ペンギンにくわえられ、、、
まだまだちゃんちゃん♪にはしたくなかったのでしたが、
受け持ち時間の10分など、あっという間に過ぎまして、
時間切れ☆
とりあえずオチはつけなければならないので、
ナゼかお腹がすいていたペンギンにごっくんと飲み込まれてしまいました。ちゃんちゃん♪
子どもたち、大ウケーーー♪♪♪
人数が少ないせいか、かなり濃厚にコミュニケーションがとれまして、
あー、たのしかった~ぁ♪
どうなるか?はその場次第♪な、この「描き聞かせ」♪
ちょっとハマりそう~♪なんてルンルン♪帰りかけました。
階段の途中で「ぜひ!こちらに」と、校長室に呼ばれ、
校長室なんて、バツに呼ばれたり正座させられたりするぐらいしか用がなかった私;;;
校長先生と副校長先生の前で再現するコトになろうとは。。。
。。。☆ 。。。;;;;;;;;;
と、お誘いをうけ、ちょっと興味もあったので行ってみました。
御蔵島の小中学校は超!大きい!
マンモス校と言うわけではなく、リッッパな校舎と言う意味です♪
校庭には芝生が青々と敷かれ、なんと温水プールもあります。
4階の教室にお邪魔し、待つこと数分。
読み聞かせが始まりました。
少年と木はとても仲良しで、いつも遊んでいた。
少年が大きくなるにつれ、木は自分を与え続け、
少年が老いた時にも、切り株として、いつもそばにいた。
読んでいる「み」さんの声が滲みて、
思わず涙がこぼれてしまいました。
。。。よかった。。。
そんな思いがあったからでしょうか。
「ゆ」さんからお電話いただいた時、躊躇なく承諾してしまったワタクシ。。。
ちょっとダケ後悔しました;;
しかし!
どうせなら、「読み聞かせ」ではなく「描き聞かせ」にしちゃおう♪
これなら出来そうです♪
指定された日の朝、学校にスケッチブックとクレヨンを持って行きました。
学校に着くと、
「あ!えかきさんだ!」
「知ってるよー、今日読み聞かせするんでしょ?」
「なんでクレヨン持ってんの?皆の顔描くの?」
・・・;;賑やかですな;;;;
今日の受け持ちは3,4年生ですね、おはようございます♪
名前を名乗り、ウツボ名も名乗ります。
ナニヲスルのか、ナニモノなのか?
興味というよりは、ちょっと強ばった顔が並んでいます。
クレヨンとスケッチブックを出して、さて!早速始めましょう♪
ウツボって知ってる?
。。。うんうん。と頷く子どもたち。
どんな形してる?
細長い。
こんな?
。。。うん?
あとは?
歯がある。
こんな?
。。。んー。
あとは?
目がある。
どこに?
上のほう。
この辺?
もっと下。
このへん?(かなり下に描く)
えーーー☆☆☆もっと歯の近くー。
ここ?
うーん。違う。
ま、いいよ、もう三つも目が出来ちゃったからコレでいこう♪
身体このままでいい?
もっと長い。
こんな?・・・あー、さっきの目がくっついちゃったー。目がお腹にあるよ、このウツボ。
えーーーー☆☆☆。。。
こんな感じで、やれウツボはどこに居る?だの、
悩み事を相談するには誰にすればいい?だの、(これはウナギになった)
質問して出てくる答えを、どんどん絵に追加していきます。
その度ごとに悲鳴を上げる子どもたち。。。
ウナギは白滝に住んでいて、そこまで行ったウツボは山を越えて851mの御山まで上り、
風に吹かれて落ちた拍子に、ペンギンにくわえられ、、、
まだまだちゃんちゃん♪にはしたくなかったのでしたが、
受け持ち時間の10分など、あっという間に過ぎまして、
時間切れ☆
とりあえずオチはつけなければならないので、
ナゼかお腹がすいていたペンギンにごっくんと飲み込まれてしまいました。ちゃんちゃん♪
子どもたち、大ウケーーー♪♪♪
人数が少ないせいか、かなり濃厚にコミュニケーションがとれまして、
あー、たのしかった~ぁ♪
どうなるか?はその場次第♪な、この「描き聞かせ」♪
ちょっとハマりそう~♪なんてルンルン♪帰りかけました。
階段の途中で「ぜひ!こちらに」と、校長室に呼ばれ、
校長室なんて、バツに呼ばれたり正座させられたりするぐらいしか用がなかった私;;;
校長先生と副校長先生の前で再現するコトになろうとは。。。
。。。☆ 。。。;;;;;;;;;