日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

渋峠朝景 Ⅰ

2015-07-17 07:39:40 | 日記
まことに、その人は主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ。(詩編1篇2節)



台風11号はゆっくりと進み、その為に多量の雨をもたらし、風も35mだったのでしょうか。ここ宇治市は雨は少なく、風が強かったと思います。夜中の3~5時頃は最も強く、ヒューヒユー、戸がカタカタ鳴って喧しくて起きてしまいました。和歌山、三重、四国、また所により風雨の強かった所があった模様。被害がありませんように。



6月29日は晴れの予想。2時起き、3時出発で渋峠へ。昨日の休養で良かった。でないと、疲れて早朝に起きられなかったと思います。年ですね。ホテルを出た時はあれ、晴れのはずが凄い霧!292号線を登るに従って霧が濃くなる。ヤバいなぁ。でも行かなきゃ仕方ない。志賀高原へ来て、渋峠を撮らずに帰れない。。
。なんて。



上に登るに従って霧は晴れ。空は星。ラッキー!!風景は運ですね。どんな人も良い風景に出会えば良い写真が撮れる。その代わり何回もその場に行く必要がありますが。



しか~しです。風強く、寒い!!0~3度でしょう。5枚着てますが、震える。空が赤くなってる所がいつものポイントでカメラマンがズラーと並ぶ所にはない。。。東に移動。そこは前に木が林立して邪魔。木と木の僅かな所にカメラを持ちパチリ。ろくな写真も撮れないけど、兎に角写さなきゃ。ここへ来る常連のカメラマンさんはよく解ってられるのですね。車はたった1台でした。日の出の位置も計算するべきなんですね。





空は青く大自然の壮言さは感じます。





もう無茶苦茶撮り。手元も暗く、三脚ナシ。三脚は腰が痛い。膝を付いたり、何とかブレ無い様に工夫して。



いつものポイントの場所に帰りました。1台の車の人が富士山が見えますね、と言われますが、ハアーとは
言いましたが、一刻一刻の風景の変化で返事もそこそこで失礼してます。きっと右の少し高い山なんでしょう。



かなり遠くの雲海でしょうか。





裾野に町の灯りが見えます。草津か?



山の凸凹は南アルプス?本当に解らないです。例えば近畿なら何となく解りますが、こんな珍しい所は迷子同然ですね。





この後は日の出が来て、風景も違って来ます。

上の言葉
(主を信じたら心に聖霊が入って下さいます。それは愛、平安等です。その聖霊とキリスト、その父であり、創造者なる神。聖霊、キリスト、父を三位一体であり、同じなのです。

日々色んな事があり、少しの苦難があっても、人はその苦難に左右され、聖霊を横へやってしまいます。そしてまた立ち返ります。その繰り返しかも解りません。今回の夫の癌告知でもはじめはガン!と落ち込みました。でもこれは神様の何らかの導きかも?と思え祈りました。そして神様に立ち返りました。確かに神様の導きでした!それも今は言えないけど、ビッグプレゼント。
だから頼り祈っていれば、平安が与えられ、喜びが与えられます。主を讃えます。)