静まる時

「神よ、わたしの心は定まりました。わたしの心は定まりました。わたしは歌い、かつほめたたえます。」詩篇57:7



昨日の礼拝は他府県へ就職した人や、結婚で移った方が多かったですが、いつものメンバーは欠席者が多かったです。多分お客を迎えてられるのでしょう。私は急いで出かけ、予期せぬ姉妹と会い嬉しくなりました。



年の初めにメッセージを聞くのは何という恵みでしょう。唯自分の願を言ってパチパチ手を叩くのではありません。静まる時が与えられ、主の言葉を聞く。感謝です。



今日はカナダのネット友からこんな言葉が送られてきました。

箴言30章7～9章。

7 　わたしは二つのことをあなたに求めます、わたしの死なないうちに、これをかなえてください。
8 　うそ、偽りをわたしから遠ざけ、貧しくもなく、また富みもせず、ただなくてならぬ食物でわたしを養って　　ください。
9　 飽き足りて、あなたを知らないといい、「主とはだれか」と言うことのないため、また貧しくて盗みをし、　　わたしの神の名を汚すことのないためです。

よく晴れたお正月です。今夜は我が家もお客です。

上の言葉
思い煩い、不安や恐れを抱くのは、心が波に翻弄されるごとく定まらないからです。具体的な問題や事柄がどうなるか分からないゆえに状況に支配され揺れ動きます。問題は事の成り行きにあるのではなく、全てのことを支配し、導かれる神様に目を留めるかどうかにあります。何がどうなろうと、神様を信じて委ねる決断が求められます。神様に対する態度が固まると、心は定まり喜びに変ります。(KE)