日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

寒波

2017-01-11 23:52:57 | 日記
神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。(伝道者の書3章11節)



報道では寒波が太平洋側にも押し寄せるとか。グンと気温が下がって来ました。でも北国の事を思えば大したことはないですが、平常が最高気温が12度位では10度以下になると、寒さが堪えます。この様に南天が咲いてる様では本当に恵まれています。





最高気温がマイナス10度の場所は行った事があります。随分前ですが、白川郷。富山の駅に降りた時は雪なんて全くないので、白川郷も雪が無いのでは?と思っていましたら、近付くにしたがって雪が段々深くなりました。寒い!でも雪は綺麗です。すっかり感動しましたが、宿は民宿の合掌造り。隣の客の声がまる聞こえには参りました。



カメラをやる者にとっては宇治市にも薄っすらで良いですから、雪が積もって欲しいです。でも2月5日位までは私は行けないです。残念。



昨年は全く降らなかったです。無理に雪を求めるには朽木か鈴鹿まで行かなきゃなりません。遠いですからね。困った。

上の言葉
(長いクリスチャン生活をしていますと、喜びの時も悲しみの時も、すべて心に神が臨在して下さって、良い方向に導いて下さいました。困った時もどうしよう!と初めはうろたえますが、そうだ神様にお任せしよう、と思えば平安になり落ち着きます。そうなんです、生きるも死ぬも神の御手の中。委ねていればいいのです。
人間は霊的な者。永遠の思いが誰もあるはず。その永遠の命は神を信じる事に与えられるのです。)

南天の彩

2017-01-11 08:23:26 | 日記
「自分を愛してくれる者を愛したからとて、どれほどの手柄になろうか。罪人でさえ、自分を愛してくれる者を愛している。」ルカ6:32



南天の実は赤くなり、鳥に食べられたものが多いですが、葉が赤くなりそれが案外美しくて暫し眺めました。
段々と染まる様はもみじと同じですが、南天は遅いですね。



徐々に染まる。急がなくても、この世でゆっくりするのもいいかも解りません。



可愛い実が少し残っています。しかし赤で鮮やかですね。



私も何かと用事が多くなりました。出かけられる。これも健康が何とか守られてるからですから感謝です。



南天の様にゆっくり歩みましょう。

上の言葉
「殻を破る」と言いますが、心の中にある壁を越えるとき、その人の世界が広がります。自分を愛する者、益する者を愛するのは、殻の中のことです。自分に敵する者、憎む者を愛するなら、壁を越え、自分の世界を何倍も広く、大きくすることになります。イエス様は十字架の道を通って壁を越えました。「出来ない」と言って避けず、自分の殻を破ってください。(KE)