日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

障害

2018-04-11 08:47:27 | 日記
「それであなたに言うが、この女は多く愛したから、その多くの罪はゆるされているのである。少しだけゆるされた者は、少しだけしか愛さない。」ルカ7:47



若葉が出てこれからは若葉の季節。桜も忘れたみたいな感覚です。
でも家族が昨日信楽を車で走ったら、満開の桜が広がっていたとか。
寒いところは違いますね。



発達障害という事を最近聞きますが、教会におられます。牧師が
カウンセリングの仕事をやってられ、今も要請があれば行かれ、
その関係か障碍者また家族が障害の人が案外多いです。発達障害は
2人おられる様です。一見解らないですけどね。一人の人は解ります。
話術や国語力はとびぬけていて、しかし精神的には幼児か小学1,2年・
アンバランスで人に甘えたい様です。
初めは奇妙と思いましたが、高慢で鼻持ちならない人よりずっとかわいいし
ましだ、と思えるようになりました。



生かされているのですから、支え合わねばなりません。

上の言葉
「罪のゆるし」と「愛」は密接に関係しています。「ゆるす」とはただ特定の行為や罪を許すだけでなく、相手のすべてを(好き嫌いにかかわらず)無条件で受容することです。だから、「愛される」とは「ゆるされる」ことでもあります。神様は私たちの有りのままの状態で受けいれてくださいました。そこには十字架による「ゆるし」があるのです。(KE)