日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

光芒

2015-11-19 13:11:27 | 日記
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。(ヨハネ  3:16 )



その後、車を走らせると光芒に出会いました。めったに会えない情景ですが、
なかなか難しいものです。まずエイ!と太陽に向けて。霧や光芒はレタッチが
難しく手こづって




宇治田原の方々に光芒が出てるでしょうが、出会った場所が縁。





1昨日はY姉の葬儀。病が出てから長かったY姉。でも明るく過ごしてられた。
葬儀の証では、本当に家族思いで、人の為に尽くされた方。そして長男さん御家族は
クリスチャンホームで、良い働きをして下さっています。長男さん、次男さんの嫁は
二人共、よく出来た嫁で感謝だと言ってられたとのこと。私も勿論何かにつけ交流がありますが、
その通りです。

緩和病棟でも、良い所へ入れて貰って感謝だ。また全ての事に感謝だ、感謝だ、と言ってられたとのこと。
良かった!お顔を拝見しましたが、実に安らかでびっくりするくらい!神様の御業は
凄いな、と改めて感じます。残された御家族の上に大いなる慰めがある様に祈りました。


濃霧の宇治田原 3

2015-11-17 08:59:12 | 日記
世と世の欲とは過ぎ去る。しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる。(Ⅰヨハネの手紙2章17節 )



次の目的地に向かう道すがら、住宅地ですが、家は霧で見えません。2か所行ったのに、まだ霧が案外濃いの
です。なかなか、こういった霧は珍しいでしょう。よく見る柿ですが、いつもは家が周囲にあり、めったにカメラを向けないですが、撮ってみたくなりました。この日は孤高の柿って感じです。



もう一歩、孤高の柿を。。。



今度は前に少し近くなって。



枝ぶりも面白いでしょうか。



アングルを変えるとまだ霧も濃いですね。



また違う道すがら、かたちの良い柿の林がありました。



ちょっと変えて遊びを。



まだ次は違う場所でパチリしました。

上の言葉
(昨日、教会の姉妹が召されました。83歳位か?70歳で乳癌になられ、飲む抗癌剤を5年飲み、止められたのです。その後5年は元気でしたが、この3年肺癌でした。緩和病棟で痛むと眠る薬を投与され、案外元気に過ごされていたとか。明るいひとでした。息子さん家族がクリスチャンホームで、感化されて、というかその人生の姿勢を見て、クリスチャンになられました。
もう苦もなく、欲もなく、イエス様の御元に行かれ、永遠の命を与えられています。生きている時はどんな人も欲や思い悩みがあります。キリスト者でも多少あります。しかし昇天後はキリスト者に与えられた永遠の命はなにものにも変えられない特権です。)




濃霧の宇治田原 2

2015-11-15 08:17:04 | 日記
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について感謝しなさい。(テサロニケ人への手紙 第一 5章16~18節)



あまりにも霧が濃くて場所を移しました。日の出かなと東の空が赤くなりましたが、直ぐ曇って残念です。
草がボウボウの場所ですが、これもいいかな?



やはりここも向こうが見えません。よく見えるのが良いのか、またボーと霞むのが良いのかこれも好み
ですが。





滴がレンズに着いているのも気が付かずしまった!少し拭いたがさて?失敗作が少し。





この場所で人を見る事はまずないです。幹線道路や川べりしか殆ど見ないですね。





柿の大木。何年になるのでしょう、、、





草も霧の中では余計なものが入らず良いかも?





草むらの中の柿です。



草だらけのこの場所から次の場所へまた移動しますね。

上の言葉
(主に祈って生きていかないと、喜びが湧いてこないものです。祈って神様に頼り、自分の背後に神様がおられて守って下さってる、と思わないと喜びも感謝も湧いてこないです。全てに感謝。。。感謝なんて出来ない!と思える事態が起きることもこの世には多多あります。しかし自分が生きているのでなく、自分では生きられない。そこに神の臨在があるから生きて行けるのです。眼に見えないですが、神が働いておられます。少しのことでも感謝により生きていきたいものです。自分がこの世を去る時まで。)


濃霧の宇治田原

2015-11-13 08:58:31 | 日記
神は光であって、神の内には暗いところが少しもない。これが、私達がキリストから聞いて、あなたがたに伝える知らせです。(ヨハネの手紙第一 1章5節)



今月3日でした。久し振りに雨の翌日、早朝ですが宇治田原を目さしました。少々の霧があり、太陽の光線が入ればいいなぁと。ところが霧がもの凄い濃さですが、まてどくらせど太陽が見えません。



暗いのと濃霧ですが、思い切ってパチリ。グレーとブルーの世界になってしまいます。



少々明るさを感じ、毎度の場所です。柿といえばついこの場所へ来てしまいます。落ち葉があって晩秋の
風情がこの里山では身に染みます。





この古ぼけた小屋へ何度通ったか!?近いというもののお世話になってます。





この柿は渋柿ですが、間もなく取って柿屋という干場を造り、お正月の飾餅用に出荷されます。





オーまだ見えない。霧は木曽でたっぷり味わったのですが。





ボーと見える茶畑。本当は緑が綺麗なんです。



次は場所を変え、柿の撮影にします。この里山は方々に柿があるのです。

上の言葉
(パウロは宣教師としての役割で、他国、主にトルコ、ギリシャ、ローマへ
死を覚悟でキリストにある、十字架とその復活、永遠の命を伝えました。ヨハネは
罪、愛、永遠の命をつぶさに伝えた、素晴らしい弟子だったと思います。

光=キリスト その反対の暗さ=この世
隅々まで罪が蔓延り、明るさは殆どありません。報道で不正があらわにされていたり、身近に
争いがあったり、苦悩があったり、少し平穏さがあっても、心配事があったりします。
神様が造られた自然だけが、明るく心癒されるのでしょうか。
またキリストにある聖霊の内だけ光と平安があります。)




しばしの休憩

2015-11-11 08:37:18 | 日記

愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。(ヨハネの手紙 第三1章2節)




木々も色着き始め、20日過ぎには紅葉の見頃となるでしょう。今は寒くもなく快適ですが、間もなくコートが要り、寒くなるのかと思うと、寒がりの私は嫌ですね。雪は綺麗ですが、やはり辛い!めったに降らないですが。

花を撮ってなくて、庭の花は?間もなく冬なんですね。ろくな花がありません。50ミリのF値1,5のレンズを持ち出し、久し振りにボケの多い花を撮ってみました。そうしないと美しい花は皆無ですから。ありふれたベゴニアの花です。



片隅にあったピンクの花もボケが多いと美しく見えるものです。

今日はこれからお客様。用意をしなきゃ。昨日は家庭集会。お客様が続きます。お客様をもてなすのは大好き。お客様は大歓迎です。急な来客はお菓子もなく途方にくれますが。

上の言葉
(ヨハネはキリストの12弟子の中では最も若く、それだけ長く大きな働きをしました。ヨハネの福音書は霊的豊かで素晴らしいです。ヨハネの手紙もキリストの愛を説き、大好きな箇所です。また黙示録は今後の預言で、キリストの昇天後、預言された様に世の中が、進んで来てますから、今後どうなって世が向かうのか、また我々の生きる指針となっています。)