日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

茶の花を愛でつつ

2016-11-20 08:06:25 | 日記
「御座の正面にいます小羊は彼らの牧者となって、いのちの水の泉に導いて下さるであろう。また神は、彼らの目から涙をことごとくぬぐいとって下さるであろう。」黙示7:17




茶の花は何度も見た事はありますが、この日は沢山咲いていました。そしていつも余り美しくはないですが、美しいく白い花が咲いていました。





まだ光が入って来ないですが、それでもこの山の茶畑に来れば落ち着きます。ススキも少しあって秋の風情が増します。





枯れ草や枯葉も愛おしいですね。



広い茶畑やこの様に狭い茶畑が一杯です。



柿も多く点在してますが、多く見受けられる場所はそうありません。宇治田原は紅葉は極少ないですが、柿が彩りを添えています。



山の紅葉もだいぶ染まって来ました。柿は1月でもありますから、楽しみです。でもこれから師走です。用事が数々あって、さて来れるでしょうか。。。忙しい時期を迎えますね。

上の言葉
 神様を信頼し畏れ敬う生涯は、この世で報われることの少ない戦いの旅路です。しかし、この旅路が終わるとき、主の御前に携えあげられて、イエス様の慰めと命をいただくことができます。与えられる報いを望みつつ、今日も備えられた道を、主のみこころに従って歩んでください。あなたの労苦は無駄になることはありません。(KE)

晩秋の宇治田原

2016-11-19 08:21:41 | 日記
「すると彼は言った、『あのかたが罪人であるかどうか、わたしは知りません。ただ一つのことだけ知っています。わたしは盲人であったが、今は見えるということです』。」ヨハネ9:25



天気予報を見て17日の方が良いと解りながらも16日に久し振りに宇治田原へ行きました。やはり霧は無いです。なかなか自分の思う日には何かと用事で行けないものです。でも行けた事に感謝しなきゃ。



早朝ですから日の出はまだで、柿や木に光が当たらないと駄目ですね。



ススキは今や見頃です。至る所にありました。



毎度毎度の場所です。この納屋も今に壊れるか、取り壊される運命でしょう。ポイントになり大事な納屋ですから。そういった納屋が他所で2件無くなりました。また高速道路の工事が始まって益々田原も様変わりしますから、撮っておかねば。



この場所もよくお世話になったものです。宇治田原ももっと違った場所に良い被写体があるでしょうが、どうしても同じ場所に来てしまいます。



この一帯はお茶も柿も多いので御贔屓ではありますが、反対側は手入れされなくなりました。残念。

上の言葉
イエス様によって見えない目を癒してもらった人の言葉ですが、とても力があります。この言葉が知識や伝聞ではなく、自分の身に起こった紛れもない事実を語っているからです。私達の信仰の弱さはイエス様を実験体得していないからです。盲人であった彼はその障害のゆえにイエス様に触れ、主を自分のものとしました。(KE)

美山

2016-11-18 08:37:29 | 日記
「今わたしは、主とその恵みの言(ことば)とに、あなたがたをゆだねる。御言には、あなたがたの徳をたて、聖別されたすべての人々と共に、御国をつがせる力がある。」使徒20:32



昨日、市役所へ行きましたら玄関付近の紅葉が真っ赤。いよいよ紅葉の時期が来ました。いつもせかされてる感じですが、また木々が最後を輝かす様が美しく感動の時期でもあります。



美山の観光の人々です。この日は祝日なので大勢でびっくりしました。





若い頃、山陰線に乗れば、この様な茅葺の家ばかりが見受けられた記憶があります。





これこそ里山ですね。合掌造りとはまた違って、昔はこんな家が多かったのでした。母の実家も小さい時はこんな家でした。長岡ですが、母に連れられ行った時はこんな里山で、楽しかったです。今や阪急の高級住宅地ですが。



畑の下が家。滋賀県には多いですが、この美山町にもあるのは、写真で見た事があり、探していたので、見つかって嬉しいです。田植え頃に見たかったですね。山国ですから日の暮れは早いです。急いで帰りました。車で高速を楽しんだ日でした。

上の言葉
自分が育てた子供たち、自分が手がけた事業などを手放さなければならないときがきます。心血を注ぎ、苦労を重ねたものだけに、身を裂かれる思いがするでしょう。しかし、それは神様から委ねられたものを神様にお返しすることです。いつまでも自分の手に握っていても良い結果にはなりません。自分を捨て主とみことばを信じて踏み出しましょう。(KE)

丹波を走る

2016-11-17 08:34:17 | 日記
「愛する者たちよ。それだから、この日を待っているあなたがたは、しみもなくきずもなく、安らかな心で、神のみまえに出られるように励みなさい。」第二ペテロ3:14




家から瑠璃渓まで何と1時間でした。京都縦貫道路が出来舞鶴まで行けるとか。急に丹波丹後が近くなりました。瑠璃渓はまだ紅葉も良くなく、瑠璃渓温泉でおうどんを食べただけ。息子の家族は大のうどん好き。毎日程食べている。よく飽きないね、というのですが。



石がゴロゴロした渓谷でした。



瑠璃渓から美山までは一般道路ですから遠い。高速は早いですがギャップがありますね。Aさんとならカーナビでゆっくりゆっくりの運転で、それでも迷いますが、若い人は感がいい。安心して乗ってられます。でも丹波は土地感がなく、どこを走ってるやら解りません。遥か昔、2度来た覚えがありますが、その時も何処へ行ったやら。丹後は天橋立へ2度行ったでしょうか。それはJRですが。



少し紅葉の場がありました。



丹波は山が多く、黒豆や栗の名産の様です。



こんな家がよく見られます。



美山へ着けば、こんなワンちゃんが。人気者でした。

上の言葉
「この日」とは「神の日」、終末のときです。その日はわたしたちの救いが具体的に完成する日でもあります。今は、信仰によって神の子とされていますが、その日には文字通り神の子となって、父なる神様のみまえに出るのです。それゆえ、今、主の恵みを信仰によって受け、信じ、それが具体化されたものとして生きようではありませんか。(KE)

幼子と野原

2016-11-16 11:24:50 | 日記
「死んだはえは、香料を造る者のあぶらを臭くし、少しの愚痴は知恵と誉よりも重い。」伝道10:1



今月初旬、息子と5歳の孫、そしてAさんと丹波の方へいきました。息子は中古車に15年のリ、もう限界に達し、買い替えの時期なのでした。私達の事を考え5人乗りでは都合が悪く6人乗り。安全装置付きで、高速でも危険があればスーと止まってくれるらしい。1年で1万キロ乗った中古。案外安いのです。全く新車と変わらない。音も小さく、燃料は極端に減らない、なかなか優れもの。本当は瑠璃渓から美山へ入ったのですが、瑠璃渓はまだ紅葉も余り良くなく、いまいちでした。美山からです。



美山は大勢の観光客でした。写真のお出かけでなく、いわば新車に乗りたい為。息子はこんな田舎は来た事がないと。エー私らは田舎大好きなのに。行くのはいつも海水浴で日本海だったとか。しかし5歳の孫は農道に入ったら大喜び。こんな広々したとこへは初めてなのでしょう。子供は農村みたいな自然豊かな所が良い気がしますね。



美山かやぶきの里は何度も来てますが、皆さんこのポストがお気に入り。私達も写真を撮りました。



南天が美しいです。



集落には入らずにここは退散しました。

上の言葉
「死んだはえ」がどの程度の悪臭であるか知りませんが、どんなに僅かな異臭でも香料をダメにしてしまいます。それと同様にほんの少しの愚痴によってそれまでの努力が台無しになります。神様から求められることがあるならば全力を尽くして最後までまっとうしましょう。知恵を尽くし栄誉に輝く業績であっても、一言のつぶやきが全てを失わせます。神様はあなたの労苦に報いてくださる方です。(KE)