日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

次のドラマを期待

2016-11-10 08:58:53 | 日記
「わたしはあなたに命じたではないか。強く、また雄々しくあれ。あなたがどこへ行くにも、あなたの神、主が共におられるゆえ、恐れてはならない、おののいてはならない。」ヨシュア1:9



木戸池の隣、田の原湿原へ今日はどんな風景かな、と興味でまた訪れました。霜はびっしり。私は用事で少し遅れ急いで追いかけて道を間違えました。道といっても極細い道。元に戻ろうとしたところ、またせっかちで、バタン。少し足の膝をすりむく程度で良かった!登山道が3つもあります。





霜が前日より多い。湿原はどんな風景でしょう?ここも1850mですから、皆目わかりません。渋峠でも我々には違った風景で驚嘆の連続ですから、横手山、まだ未知の48池はどんな風景が広がるのでしょう。カメラを持っての登山はきついですね。



向こうに前日行った笠岳の頂上が見えます。光が入った所は霜は溶けています。



つつじの紅葉がうっすらと見えます。バックは湿原の靄が上がってる様です。もうはや帰る人も多くて、もっと早朝はどんな風景だったのでしょう。興味深々。

上の言葉
「主が共におられるゆえ」とはなんと心強いことでしょうか。あなたは気落ちしたり、失望することがありますか。今日も主は、「ここにいるよ」と声をかけておられます。どうぞ、見えないけれどもあなたの間近にいらっしゃる主を信じて、奮い立とうではありませんか。主はあなたを助けようと待っています。(KE)

絶景の1枚を!

2016-11-09 08:11:42 | 日記
「五羽のすずめは二アサリオンで売られているではないか。しかも、その一羽も神のみまえで忘れられてはいない。」ルカ12:6



もう次に移ろうとしたところ、カメラマンの人達はずらりと並んでられる。面白い、と思いパチリ。
悪趣味かな。。。私も同じく感動しつつ夢中でパチリでした。





良い風景を目の当りにすれば本当に楽しい。どの様に撮ろうか?どの様に表現しようか?でもどの写真もハッとして思わずシャッターをでしょう。たまには岸辺の霜を撮る人もあるでしょう。霜は近畿でもありますが、こんな靄はありませんから、この際です。





志賀高原の一部だけですから、渋池のもっと高い所はまた違った風景でしょう。まだまだ未知の世界があります。





「ああ、絶景かな!」との皆さんの心の声が聞こえそうです。



さぁ、また次へ移りましょう。

上の写真
イエス様の時代もすずめはありふれた値打ちのない鳥だったようです。そのような小さなものすら、神様は忘れることなく顧みておられます。これは大きな慰めであり、励ましです。あなたがどんな者であろうと、神様は決して忘れないどころか、すずめよりも勝ったものとして取り扱ってくださいます。この神様を信じ、信頼しなければ、誰を信じることができましょうか。(KE)

絶景の出現

2016-11-08 08:44:31 | 日記
「するとイエスは言われた、『カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい』。」マルコ12:17



太陽が白樺の黄葉を照らし、皆さんが待ってられる景色がやっと現れました。今まで渋峠へ行く時、木戸池を通りますから、カメラマンが多く見えて、渋峠へ行けばいいのに、何を撮ってるのかな?とよく見てましたが、やっと解りました。これを待ってられるのでした。



この15日は光が強く、気温も-かも解らないですが、前日より少々高いかも解りません。だから水面の蒸発も激しいでしょうか?



池のほとりにホテルもあります。このホテルに泊まれば池の様子がよく解っていいでしょう。



ここも霜が強いです。





この蒸発はまるで温泉の源泉の様ですね。



水面の映り込みも美しい。人生の内こんな場面に出会う事はめったにないでしょう。何という幸せでしょう。自分で選んだ訳ではない。一期一会、主の恵みです。



上の林にも光が入って来ました。この辺で引き揚げましょう。

上の言葉
ローマ時代の貨幣は皇帝の肖像が刻まれていました。この世の富が誰のものであるかのあかしです。だから、イエス様は税金を納めよと言われました。同時に、私達は神様の肖像、神様の像が刻まれた存在です。私達を創造し所有するのが誰であるかを表わしています。あなたは神様の手に握られていますか。そうでなければ、神様に所有権を返してください。(KE)

光を待つ木戸池

2016-11-07 09:05:28 | 日記
「悪をもって悪に報いず、悪口をもって悪口に報いず、かえって、祝福をもって報いなさい。あなたがたが召されたのは、祝福を受け継ぐためなのである。」第一ペテロ3:9



もう再び木戸池に着きました。土曜なので多くのカメラマン!皆さんよく知ってられますね。この日は光が強いので、白樺の黄葉に日が入り、水面はより冷えて、靄が強いです。絶景を待ってられるのでした。
我々は何気なく来だけです。光と影、気象に大きな影響がある写真。過っての先生は気象情報士より気象を読んでられました。





こんなに靄が出るものと呆気にとられる程。



ここも霜がびっしりです。



少し光が差して来ました。



水面に揺らぐ光です。





この後待望の絶景が来ます。

上の言葉
 人は自分の利益のために救いを求めますが、神様は「祝福を受け継ぐ」者として私達を救われました。いうならば、「祝福の配達人」として召されたのです。溢れるばかりに祝福をいただいているのに気がつかないだけです。何気ない小さなことにも主の祝福と恵みがあります。それを汲み取って多くの人に報いていきましょう。(KE)

平床の霜

2016-11-06 08:07:07 | 日記
「人が、なすべき善を知りながら行わなければ、それは彼にとって罪である。」ヤコブ4:17



渋峠から下って来ますと、平になってその後ろに白樺林が美しく、綺麗な所に必ず目が止まります。向こうにはゴーゴー音を立てる温泉の源泉があり、硫黄のにおいが立ち込めています。全面霜でびっしり。
カメラマンがここでも多くおられ、私達もとマクロを出せばいいのに普通レンズでパチリ。





10月半ばでこの大霜ですからね。寒い所です。





深い霜は宇治市ではまずなくて、宇治田原でもまれですから珍しいです。





多分ここは湿原と思えます。志賀高原は池も多いですが、湿原も点在しています。





写真集で霜の写真をよく見ますが、こんな信州の山や北国なんだと納得しました。



アカツメクサも霜でおおわれています。早々に引き上げまた木戸池に向かいました。

上の言葉
最近の事件で特徴的なのは内部告発による発覚です。自分が知りえた悪いことを指摘するのは勇気がいることです。同時に、告発者の良心の問題でもあります。世間で「不作為の罪」と言うものがあります。それはまさに「善を知りながら行わない」ことです。公務員にしろ企業人でも当然するべきことを怠けてしまうと、とんでもない結果となります。神様のみこころを知るとき躊躇せず従いましょう。(KE)