日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

4月20日   御言葉をあなたへ

2019-04-20 09:10:25 | 日記

そして、前に行く者も、あとに従う者も共に叫びつづけた、『ホサナ、主の御名によってきたる者に、祝福あれ』。」マルコ11:9

 過越しの祭りのために、エルサレムへ来られたイエス様を群集が迎えました。しかし、この後、彼らは「十字架につけよ」と叫ぶのです。なんと大きな落差でしょうか。理解しがたいことですが、それは二千年以上も昔の人々のことではなく、私たちのことです。祝福と呪いが同じ口から出ます。自分勝手なご都合によってどんなにでも変るところに、主を死に追いやる人の罪があります。(KE)


                宇治田原

朝から暖かいです。暖かいのは何と楽でしょう。
昨日から買ったばかりのスマホを障りまくっています。携帯でもそんなに
慣れてなくて、PCのE-メールは出来てましたが、スマホもそんなに
変わらないだろう?というものの、近くは見ずらい私メにはすぐには
習得出来ません。習得出来たら面白いだろうな、と時代遅れバーバは
思っています。

 


4月19日   御言葉をあなたへ

2019-04-19 08:08:03 | 日記

「いったい、キリスト・イエスにあって信心深く生きようとする者は、みな、迫害を受ける。」第二テモテ3:12
 
 イエス様を信じて、神様中心の信仰生活をしようとすると、この世の人々と妥協できないところが生じてきます。むしろ、そのような軋轢がない信仰なら、毒にも薬にもなりません。だからといって、闇雲に対立、争いを引き起こすものではありません。これは譲れないという確固とした一線があります。枝葉のことに囚われず、無くてはならない信仰の中心をしっかり守ろうではありませんか。(KE)


                   宇治田原

宇治田原の桜の開花は遅いです。随分日にちが経ちましたが、ある先生から
写真はいくら上手でも昼間に撮っては良い写真は撮れない。朝か夕方に
被写体の現場に着いていなさいと。朝はピンク色の光線と斜光であり、
立体感があります。しか~し、バーバになればそれが難しいのであります。

田原の山にも桜が咲き、、地味でも里山の風情が好きです。

 


4月18日   御言葉をあなたへ

2019-04-18 10:18:48 | 日記

「兄弟たちよ。あなたがたは、イサクのように、約束の子である。」ガラテヤ4:28
 
 イサクはアブラハムに与えられた子です。高齢で不妊であった彼らに、神様は約束を成就してくださいました。彼には女奴隷ハガルによって生れたイシマエルがいます。この子は神様の約束ではなく、人の欲によって生れた者です。私たちも肉によって生れた者でしたが、イエス様の十字架のあがないを信じて、神様の約束によって神の子とされました。私たちは父祖アブラハムの受けた祝福を受け継ぐ者、イサクの末裔です。(KE)



               我が家の庭

今日はとても暖かい。お影で鼻ムズムズの人も多い。
庭では花々が多く咲き、春を謳歌しています。

私はどうやら黄砂にやられたか?鼻や喉がややこしい。
毎年の事ですが。これから若葉の季節ですね。
出かけたいものです。

 


4月17日   御言葉をあなたへ

2019-04-17 06:26:30 | 日記

「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。」ヨハネ7:37
 
 「かわく」とは身体的に「のどが渇いた」ことを言っているのではありません。心が「かわく」という意味です。生きる喜びがない、望みがない、満足できないなど、物質的に境遇が恵まれていても、生きること自体に空虚さを覚える状態です。なにか病気でもあれば、治療すればいいことですが、病的なものではない虚無感が心にあるとき、それを癒すのは神様との関係を正しくする以外にありません。それはイエス様によるのです。(KE)


                  吉野中千本

吉野の桜も今では上千本に移動したかもわかりません。日本全体の桜は上へと向かいますね。
気候は正直。
 
ノートルダム大聖堂が消失しました。名所ではあり、また文化遺産も多大で残念ですが、
よく考えれば教会は建物では決してありません。主を求める人々の集まりです。
6畳一間でもできるのです。カトリックですから違った考えもありますが、根本的
には同じと思います。

 


4月16日   御言葉をあなたへ

2019-04-16 10:52:11 | 日記

「母は僕(しもべ)たちに言った、『このかたが、あなたがたに言いつけることは、なんでもして下さい』。」ヨハネ2:5
 
 イエス様がカナの村で水をぶどう酒に変える奇跡を行われましたが、そのときマリヤさんが語ったことばです。この後、この僕たちはイエス様の言われることをそのまま実行しました。必要のない水を甕(かめ)に汲み入れました。奇跡が起るとき、そこに必ず忠実に従う者たちがいます。この僕たちがいなければ、この奇跡は起らなかったでしょう。あなたもこのしもべの一人になってください。(KE)



桜も散るようになりましたね。花は儚げといいますが、桜は得に早く散るので余計儚げ
に感じます。しかし春の花も益々咲きほろり謳歌しています。

昨日は久し振りの友人の来訪。近況や今までの歩みを語り合いました。
人生山あり谷あり。よくこれまで生かされたものです。
これからも我々元気に生かされ、人生を謳歌したいものです。