日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

4月15日   御言葉をあなたへ

2019-04-15 00:04:42 | 日記

 

「それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。」マタイ7:24
 
 これはイエス様の譬えですが、家を建てるとき、地盤や土台が大切だと誰もが知っています。では、人生の土台はどうでしょうか。主は砂の上に建てた愚かな人のことも語っています。お金や健康、友達や親族などの人間関係などを土台とするなら、それは砂の上です。地震や暴風雨に遭うとすぐに壊れ、流されます。主のみことばを土台とする人生こそ、どんなことにも不動のものです。(KE)



13日の土曜の吉野行きは、空は快晴、休み、桜は満開ですから人と車でぐったりです。
道路は高速以外は渋滞が多いし、吉野山も通行規制の道路も多いです。
何とかまず食堂で腹こしらえをしました。陽春で山の空気は清々しいです。桜の眺めも
凄い景観です。初めは下千本。ここでロープウエーで長蛇の列には驚きです。

中千本では空の美しさにうっとり。流石に息子は若い。帰りに奥千本へ行こうと。
しかし、道は細く遠いのです。中千本の頂上の方へ出た時にはすっかり夕方で暗く
なっていました。それでもパチリしたら、何と金峯山寺が遠くに見え、桜の絨毯。
残念ながら暗くて全体がブルーに映ります。もう1時間早ければ良かったのですが。
パンフレットによくあるアングルです。吉野を後に帰路に。何とか夕食もとって
10時に家に着きました。疲れました。



4月14日   御言葉をあなたへ

2019-04-14 09:17:05 | 日記

 

「呼ばわる者の声がする、『荒野に主の道を備え、さばくに、われわれの神のために、大路をまっすぐにせよ』。」イザヤ40:3
 
 「荒野」「さばく」とはまさに私達の日々の生活ではないでしょうか。そこには慰めも、安らぎもなく、望みもありません。困難と苦しみの地です。しかし、そのなかに「道」を、「大路」を備え、まっすぐにせよと言われます。神様に対する姿勢はどうであるかと問われるのです。「荒野」「さばく」と思われる事態や状況におかれるとき、まず神様に向き合う態度を点検し、主を待ち望みましょう。(KE)



本当は昨日も吉野へ行ったのでした。もうこれで終わりと思っていましたが、
息子が朝遅くに行こう!と。昨年から行こうというのですが、いつも土曜に
なると仕事の疲れで辞めだと言ってばかり。だからツアーに申し込んだのでした。
行くなら車に乗せてもらえるので、そういうことはいつでもお付き合い。
喜んで出かけたのですが。。。

4月12日   御言葉をあなたへ

2019-04-12 08:46:10 | 日記

「また、良い地にまかれたものとは、こういう人たちのことである。御言を聞いて受けいれ、三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶのである。」マルコ4:20
 
 イエス様が語られた「種まき」の譬えを説き明かされたものです。種はどれであっても同じですが、どこに蒔かれたかによって結果が違ってきます。道端や石地などでは成長も期待できません。良く耕され柔らかな畑地に蒔かれるなら、まさに「一粒万倍」、農夫の喜びは格別です。種は御言のこと。あなたの心は種の命を育む良き地になっていますか。(KE)


近畿の桜も明日までとか。所により咲く所もありますが。
この吉野も今月末まで奥千本が綺麗な様です。でも~少ない桜になると
人が押し寄せ大渋滞でしょうね。
人はどうして桜が好きなんでしょう。厳しい冬から明るい春で希望を見出す
からでしょうか。
金峯寺からです。


             吉野中千本

 


4月11日   御言葉をあなたへ

2019-04-11 10:58:48 | 日記

「わたしたちの日ごとの食物を、きょうもお与えください。」マタイ6:11
 
 主の祈りの一節です。世界には飢餓に苦しむ多くの人々がいますが、幸いに私たちはそのような食糧危機とかかわりなく生活しています。だから、この祈りは関係ないとはいえません。これは日々の糧が神様から備えられたものであることを告白するものです。自分の勤労や努力で獲得したものではなく、神様が私たちを哀れんで必要を満たしてくださったことを感謝する祈りにほかなりません。食事のたびごとに、この恵みを深く覚えましょう。(KE)
 
 
昨日は大雨。よりによってこの日が!吉野の桜は遥か昔に2度訪れた思い出があります。1度は
まだ写真をやってなくて観光だけでした。だからこの日を楽しみに待っていました。また眼病で
この1年余り⒈眼レフは庭の花の撮影のみで撮影からは遠のいていたのです。それをもって昨日は
吉野のバスツアーへ。現場での撮影は雨は小降りになってラッキー。でも感性も撮影法も忘れている
きらいがあります。でもいいです、兎に角持って撮影できるのですから。
 
アップダウンのある山ですから、なかなかハード。特に寺の石段上が綺麗だったのを思い出し上り降り。
しかし以前の風景は左だったのが右の様で電線ばかり。ここは中千本で地図を見れば、前のは上千本だった
様です。集合場所の旅館へ帰り、良い被写体は昼食を食べた旅館のカフエから最もよく見えるじゃありませんか!
慌ててカメラを向けるももう出発時間。神社の向こうが綺麗と旅館の方が言って下さるのですが、
時間がなく残念です。ツアーの辛さですね。下千本と中千本が良かったです。ツアーというものの
遠出が出来感謝でした。腕は落ちてますが。
 
 
                    奈良県 吉野千本桜

 


4月10日   御言葉をあなたへ

2019-04-09 18:06:50 | 日記

 

「さあ、わたしたちは主に帰ろう。主はわたしたちをかき裂かれたが、またいやし、わたしたちを打たれたが、また包んでくださるからだ。」ホセア6:1
 
 試練に会うことは嫌ですが、それは神様のご計画でもあります。なぜなら、私たちは頑なで高慢ですから、そうでもしなければ到底神様を求めようとしません。「苦しいときの神頼み」と言いますが、まさにそれが私達に幸いなことです。苦しみのとき、悩みの日にあるなら、まず神様に立ち返り、神様に頼ろうではありませんか。それは主の願っていることだからです。(KE)


                                      宇治川沿い

また何故か寒くなりました。昨日は歯の治療で宇治橋縁へ。
案外大きな治療と聞いていましたが、何のことない、軽い治療でヤレヤレ。
 
外国のお客様で聞こえてくるのは外国語ばかり。毎年、平等院通りも
宇治橋商店街も綺麗に様変わりして驚きです。抹茶ラーメンなんてメニューがあり、
どんなものか?と入ってみる。何のことない普通のラーメンでした。
桜はいつものごとく美しく咲いています。コンデジなのでピカ天の時はPLフイルターが
なく不便です。自分の腕の無さを棚に上げていますね。また私は眩しくてフアインダーが
見ずらく困ったものです。