「あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである。」マタイ28:20
イエス様が与えて下さった最大の恵みは私達がいつも主と共におることです。そのために、十字架に死んで罪を贖い、よみがえってくださったのです。昼も夜も、どこにいても主はあなたと共におられます。これほど幸いなことはありません。主は栄光の富に満ちた方であり、全能の神様でもあります。今日も、あなたと共におられる主を仰ぎつつ生きて下さい。(KE)
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宇治田原
今日のNHK番組で長崎の教会の神父さんがメッセージを語ってられる
のを見ました。五島列島が世界遺産になり、その方はそこの出身です。
徳川幕府の激しいキリシタン禁止令で100%の人が殺されたと世界の
人は思っていました。しかし明治になり解禁され大浦天主堂が建ち、そこへ
ある日本人がこっそり訪れたのです。宣教師の外人は驚きました!日本人のクリスチャンはいないと
思っていたのです。その日本人は隠れキリシタンでした。そんな過酷な生活は普通出来ないでしょう。
彼等は救いに導く瓶の水を運ぶ人だったのです。250年間も。過酷ではないですが、我々もそうかも
解りません。カトリックではなくプロテスタントでも理屈は同じ。
神父の話される言葉は証が多かった分、身につまされました。接して来た弱い人に対する暖かさが
神は愛なり、と感謝しました。