日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

9月20日  御言葉をあなたへ

2019-09-19 17:35:45 | 日記

「見よ、わたしは新しい事をなす。やがてそれは起る、あなたがたはそれを知らないのか。わたしは荒野に道を設け、さばくに川を流れさせる。」イザヤ43:19
 
 神様のなさるわざは人の考え、想像を超えたものです。もっとも、人が考える程度のことしか出来ないのなら、あえて神様と呼ぶこともないでしょう。神業と呼ばれる事態に遭うと、人は恐れをなし、うろたえてしまいます。しかし、それこそが神様の本領です。神様は私達の人生に絶えず介入して来られますから、しっかりと受け止められるように心を備えましょう。(KE)
 
 
 
               我が家の庭
花がない!と思えるこの時期でも庭に少しばかり咲いているものです。華やかさはなくても
一角を美しくしてくれます。
1昨日に突然、宇治田原へ行けばミソハギや秋明菊、たった1本彼岸花がありました。
秋です。間もなく彼岸花が咲き誇る事でしょう。

9月19日  御言葉をあなたへ

2019-09-18 21:34:36 | 日記

「わたしはいにしえの日を思い出し、あなたが行われたすべての事を考え、あなたのみ手のわざを思います。」詩篇143:5
 
 “数えてみよ主のめぐみ”と歌う聖歌がありますが、失望落胆したとき、苦しみや悩みにあうとき、これまでのことを思い返してみることは大いに役立ちます。艱難のなかにあると、すべてがそれ一色に塗りつぶされ、望みを持てなくなります。しかし、考えてみたら、人生は苦しいときばかりではなく、むしろ平穏無事なときのほうが多いのです。神様は愛なる方です。振り返ると沢山の恵みが満ちています。(KE)
 
 
 
 
                 宇治田原
8月末に撮ったもので季節はずれです。でも今も少しは向日葵が咲いているかも?
 
今日は涼しくてやっと秋が来ました。1日中エアコンに入るのはやはり不自然。
自然の風はほっとしますね。体もとっても楽に感じて嬉しいものです。
今や百日紅が見頃で美しいですね。
近所で園芸の大好きなご主人が、家々に下さって近所のお宅には必ず百日紅が
あり、百日紅道になっています。花の少ない季節ですから一抹の華やかさが
あって、これも季節の恵みです。

9月17日  御言葉をあなたへ

2019-09-17 19:34:25 | 日記

「なぜなら、御霊は、聖徒のために、神の御旨にかなうとりなしをして下さるからである。」ローマ8:27b
 
 私達は父なる神様が何を望んでおられるか、何が御旨であるか知ることができません。だから、御心にかなう祈りをすることも出来ませんが、幸いなことに御霊(聖霊)は常に私達と共にいて私達の祈りを取り次いでくださるのです。身勝手な祈りばかりですが、神様は決して拒むことなく、聞いてくださいます。それはひとえに御霊の働きによるのです。このような仲保者が居て下さるから祈り続けましょう。(KE)
 
 
 
                 宇治田原
今日は勉強会で、アサーションの科目で自分の事、また他人の事を対比しつつ学ぶ
ものでした。例えば頼まれた事をやる権利もあり、断る権利もあります。
丁度当て嵌まる事が夫がやってました。高齢化した体だから木の剪定や草抜き等
なかなかシンドイ。だから断ればいいのにやってしまって、シンドイと。
頼まれた事でも、別にやる事もないのです。シンドイのが解ってますからはっきり
断ればいいのです。後で後悔したりモヤモヤする必要はないです。人生訓戒かな。

9月17日  御言葉をあなたへ

2019-09-16 20:26:39 | 日記

「すると彼は言った、『あのかたが罪人であるかどうか、わたしは知りません。ただ一つのことだけ知っています。わたしは盲人であったが、今は見えるということです』。」ヨハネ9:25
 
 生まれつき目の見えない人がイエス様によって癒されました。彼はイエス様を体験したのです。それによって不動の確信となりました。誰がなんと言おうと、イエス様によって目が見えるようになった事実は彼にとって消し去ることは出来ないのです。私達もイエス様をそのようなかたちで体験しようではありませんか。(KE)
 
 
 
              宇治田原
残暑厳しい今日です。そして敬老の日。昨日は教会で祝って下さった。
しかし祝って欲しくない、と気持ちが何処かで。まだ若く自分でも思いたいし、
思って欲しいのかな。まぁ、どうでも良い。健康には気をつけボチボチ歩み
ましょうか。
しか~し我に帰ればよく生かされたものです。日ごろ気にしてないですが、
よく考えれば若い頃には考えられない位です。
両親は二人共、100歳近くまで!私はそんなに生きたくはないけど、
気が遠くなります。

9月16日  御言葉をあなたへ

2019-09-15 18:52:59 | 日記

「そこでイエスは言われた、『あなたも行って同じようにしなさい』。」ルカ10:37b
 
 「良きサマリヤ人」と言われるたとえ話をとおして、イエス様は隣人になれと言われます。強盗に襲われ瀕死の人を助けたサマリヤ人は時間も財も犠牲にして、窮地にある人とかかわることになりました。「隣人」とは位置関係が隣同士というのではなく、関わり合う関係になることです。しかも、そのために少なからぬ犠牲が伴います。損をしないで、隣人になることは出来ません。またギブアンドテイクでもありません。(KE)
 
 
 
                    宇治田原
 
百日紅の美しい今の時期。しか~しまだ真夏日です。朝からいよいよ熱中症の初期症状でしょうか、
頭が少しクラとするので買ってあるOS-1を少し飲む。人に聞けばコップ半分ではダメで1日1本
必要とのこと。
 
礼拝に出席しました。教会にも体調を崩した人が多い。入院の人もある。また新しい命の誕生の
人もある。人生こうして変わって行くのでしょうね。来週の礼拝に必ずまた会えるとは限らない。
会えないという可能性も一杯ある。ある兄が駅で転倒して頸椎損傷した人もあるのですから。
礼拝後、色んな人から私がずっと若く元気に見える、と言われるのですが、自分では気が若くでも
元気とも思えない。老いたとも思わない。随分アンバランスですね。
何にも考えず、唯自分の人生を主に任せているだけです。