八島ビジターセンター

長野県のほぼ中央、霧ヶ峰高原の八島湿原を中心とした地域の最新情報をビジターセンターからお届けします

トビとアズマヒキガエル

2005年05月15日 | Weblog
この時期、八島ケ原湿原の水が流れ出す辺りにトビが5~6羽群がっていることがあります。先週もビジターセンターの職員が確認していましたがその理由はよく分かりませんでした。
そういえば道の水溜まりにアズマヒキガエルの卵塊があるとも報告されていました。
卵塊は八島ケ原湿原の中の池糖にもあるのでしょう、今日はトビがアズマヒキガエルをくわえ木の下に着地しておいしそうに食べているのを見ることができました。どうもトビのお目当ては産卵に来たヒキガエルのようです。
コメント
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