パトロール的なことをしている方々の日報には「踏み荒らし」などという項目がありますのでそこら辺に該当するかと思われます。
秋が深まりつつある八島ケ原湿原の木道周辺ではこの踏み荒らし的跡が結構目立っています。
この時期の植物達は一度倒されるともう立ち上がることができないので特に目立つのですが、良く見ると根を掘っていたり蕾や種を食べたりした跡が見受けられます。まさか人間はそんなことをしないと思いますので、これは「踏み荒らし」ではなく踏み跡だと思うのです。
もう少し良く見れば木道の反対側にも踏み跡が着いてることが多いようです。多分鹿達が木道を横断したのでしょう、そしてついでに食事でもしたのでしょう。
秋が深まりつつある八島ケ原湿原の木道周辺ではこの踏み荒らし的跡が結構目立っています。
この時期の植物達は一度倒されるともう立ち上がることができないので特に目立つのですが、良く見ると根を掘っていたり蕾や種を食べたりした跡が見受けられます。まさか人間はそんなことをしないと思いますので、これは「踏み荒らし」ではなく踏み跡だと思うのです。
もう少し良く見れば木道の反対側にも踏み跡が着いてることが多いようです。多分鹿達が木道を横断したのでしょう、そしてついでに食事でもしたのでしょう。