2月17日、仙台井土ねぎ種まき体験会に参加しました
場所は井土生産組合、ライスセンターの隣にあるビニールハウスで行われました。この日はお天気かと思いきや雪が散らついて、時折冷たい風が吹雪きましたが、ハウスの中は暖かです
先ずは、長葱の種ですが…なんと白い
これは種に必要な養分?などでコーティングされてるんだそうです。
これって常識なのかと、調べてみると…一般に市販されてるのは黒いまま、コーティングはされてないみたいです。生産用の種って特別なんですね
ちなみに長葱の芽はこんな感じです。
頭が出てない恥ずかしがり屋さんなんですかね?
種まきはシート?蛇腹になる紙等を使用します。狭い間隔だけど均等により多くの種がまけるように工夫されているんですね
種まきも1シート?いっぺんに種がまける兵器がありますが、数が無いので、参加者は手動で行いました。1つの穴に種を1〜2個ずつ入れていきます。
3個入っちゃうと葱のサイズが小さく育ってしまうそうですそれを聞いた参加者は3個にならないように必死で種まき
皆で黙々種まきして合計シート?30枚出来ました
これで、どれだけの葱畑になるんでしょうね?
大きく育ってほしいです
来年度も仙台井土ねぎ盛り上げていきましょう
産地交流部会 佐藤明子
(参加者:コミュニティ会員9名)