櫻井大典@漢方のミドリ薬品さん @PandaKanpo
が以前お勤めされていたイスクラ薬局さんの時のまとめサイトです。
中医学の基礎内容の陰陽、気・血・津液、五行についての内容が簡潔にわかりやすく解説されていますので、私の参考資料としてリンクをさせて頂きました。
雨の日に体が重だるい、むくむ、下痢する、関節が痛いような人でおやつが食べたい!という方には「小豆」がオススメです✳︎
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年1月5日 - 10:56
小豆には利尿作用があるので、雨の日の不調を改善してくれます。
また、貧血気味の方にもオススメです。
⚠︎白砂糖は… twitter.com/i/web/status/9…
中医学で『心の液は汗』といって心が弱ってる人は汗や手汗が人よりもよく出ます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年1月5日 - 11:00
さらに動悸や夢が多いと心が弱っている証拠です。
小豆、ナツメ、クコの実、トマト、ぶどうといった赤い食べ物やゴーヤ、緑茶など苦味のある食べ物を食べましょう… twitter.com/i/web/status/9…
水分代謝の悪い人は湿を溜め込みやすく、雨の日に頭痛や吐き気、食欲不振や頭や体が重だるくなる方にはお米、かぼちゃ、ナツメ、山芋、人参、リンゴなど胃腸の機能を補うものや、利水作用のある小豆、大豆、そら豆、はと麦、トウモロコシ、モヤシ、… twitter.com/i/web/status/9…
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年1月5日 - 12:08
女性は冷やして良いことは1つもありません。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年6月7日 - 12:40
冷えると血液の流れが悪くなり、肩コリや生理痛がひどくなるだけでなく、顔もくすんだり、シミやシワの原因にもなります。
整理を楽に、毎日を健康に、内側から美しくなりたい方はまず冷やさないよう… twitter.com/i/web/status/8…
女性は生理中はほんと冷やさないで欲しいです。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年1月5日 - 15:41
生理痛や生理の経血に塊が混じっている方は絶対冷やしちゃダメ☝︎
腹巻きやカイロなどで冷やさないだけでも生理痛は少し緩和しますよ!
どうしてもの時はアイスに温かい飲み物とセットにしましょう!
冷たい物食べたい時は+ホットドリンクで☕︎
牡蠣やタコ、イカ、ホタテ、あさり、サンマ、エビなどの魚介類もタウリンが豊富だと言われます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年1月5日 - 16:21
疲れてるからタウリン入りの栄養ドリンク飲もう!その考えはやめて欲しいです。
栄養ドリンクにはタウリンだけじゃなく砂糖もたーっぷり入っていま… twitter.com/i/web/status/9…
足もみセルフケア講座のお知らせ! fb.me/IYskh83Z
— 近畿若石会(じゃくせき健康法の足もみ) (@kinkijakuseki) 2018年1月5日 - 18:38
中医学では、黄色い食べ物は「脾胃(消化器系)」を補うと言われています。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年5月30日 - 16:52
疲れやすい、食後眠い、風邪ひきやすい、冷え性、下痢、軟便、食欲がない、胃もたれしやすい、アレルギーなどでお悩みの方に、トウモロコシ、カボチャ、ジャガイモ、リン… twitter.com/i/web/status/8…
胃の温度が1℃下がると、その1℃をもとに戻すまでには4~5時間かかるとされています。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年1月4日 - 13:21
例えば冷たいビールやジュースをガブ飲みして、アイスを食べると代謝や免疫力は落ちるし、消化も悪くなるし、栄養もちゃんと取れなくなります。
軽い気持ちの習慣が体にとって大きな負担になってるかもです。
この時期弱った胃腸を助けたい、休めてあげたい!と思う方はまず「よく噛む」ことを意識してみて下さい。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年1月1日 - 14:08
固形物とドロドロの物だとどちらが消化が楽ですか?
よく噛むことは胃腸のためだけでなく、脳の活性化やストレス解消、免疫力アップ、小顔・美白などにも繋がります!
よく噛みましょう✳︎
「ながら食い」の危険
— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2018年1月4日 - 12:56
テレビを見ながら、雑誌を読みながら、スマホをしながらなどのながら食いは意識を食以外に向け、消化能力を落とし肥満の原因になるだけではなく食に対する意識を低下させ「何を食べても同じ」という気持ちを増幅させます。特… twitter.com/i/web/status/9…
劉先生は時間もない!料理も出来ない!人にオススメは「キャベツ炒め」だとおっしゃってました。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年10月5日 - 15:26
欧米ではキャベツは「家庭のドクター」とも呼ばれ、
①疲労回復
②免疫力アップ、風邪の予防
③胃腸の回復
④消化吸収を助ける
⑤ストレスの緩… twitter.com/i/web/status/9…
五志(ごし)
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年1月4日 - 16:35
肝臓 怒るをつかさどる
心臓 喜ぶをつかさどる
脾臓 思うをつかさどる
肺臓 悲しむをつかさどる
腎臓 恐れるをつかさどる
これらの感情のバランスが取れていれば体の内臓も元気で健康です。
ところが過度に喜び… twitter.com/i/web/status/9…
今日は感情が原因ではないかという新規の漢方相談のお客さまが2件ありました。仕事のストレスに負けないためには、本来は十分な休息と睡眠が大切です。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年1月4日 - 16:42
中医学では【労即傷気ろうそくしょうき】すなわち【過労は気を傷める】です。仕事や勉強は… twitter.com/i/web/status/9…
【あなたの病気は過度な感情が原因かも】ストレス発散気をつけよう!
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年1月4日 - 16:48
喜びすぎる→心臓で気が緩む
怒りすぎる→肝臓で気を消耗する
思いすぎる→脾臓で気が停滞する
悲しむ、憂う→肺臓で気が不足する
恐れる、驚く→腎臓で気が緩んだり、気… twitter.com/i/web/status/9…
中医学では感情を7つあるとしています。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年1月4日 - 16:53
【七情しちじょう】です。
七情は、それぞれ「心・肝・脾・肺・腎」にリンクして感情の種類によって、症状が現れる臓器が変わります。
ストレスは消化器系と肝臓が弱く、また心臓は【命令系】なの… twitter.com/i/web/status/9…
【心】は左に【にくづき】がないのは何故か?
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年1月4日 - 16:59
これは【心】は【君主】だからです。
ほかの臓器は、肝、脾、肺、腎と全て【月】の文字が入ります。
心の状態をコントロールすることは健康にも良い影響があります。
【胸襟を開いて心も開… twitter.com/i/web/status/9…
首がガチガチに凝ると、交感神経が常に優位になり、睡眠の質は低下し、だるさ、疲労が取れにくくなります。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年1月4日 - 16:15
ぬるめのお湯に首までしっかり浸かる(5分程度)か温タオルで後頭部〜首の横側を温めてあげると副交感神経が優位になり、血流が良くなるので睡眠の質が高くなります。お手軽なのでぜひ♪
首が頭を支える重さは、首が真っ直ぐ0℃の状態で「ボーリングの玉」と同じ約6㎏の負荷がかかっていると言われます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年1月4日 - 16:16
本を読むくらいの角度15℃になると2倍の約12㎏の負荷がかかります。
下を向いてスマホを触る角度60℃になるとなんと約27㎏「小学3年生」と同じ負荷が首にかかります。
ストレスや精神疲労、不眠、慢性疲労の方は首の後ろ、中央の窪み(盆の窪)の両脇にある太い筋肉の両外側の窪みにある『天柱(てんちゅう)』のツボがオススメ!
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年1月4日 - 16:17
自律神経が乱れていたり、脳がお疲れの方はここがめちゃくちゃ痛いです。
痛気持ち… twitter.com/i/web/status/9…
明日からお仕事の方々も多いようですね。休み明けは何とも辛いですね。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月4日 - 18:51
中医学では太陽の陽気と綺麗な空気は身体のエネルギーの元を作ると考えます。また、光は眠気ホルモンを分解してくれます。
朝少しでも気持ちよく出社する為には、起きたら… twitter.com/i/web/status/9…
朝起きにくい方は、窓から太陽の光が入るように、寝室は薄いカーテンにしするかカーテンを明けておくと、太陽の光で、眠りホルモンが分解されて起きやすくなるはずですよ!
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月4日 - 18:51
🎍明けましておめでとう🎍
— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2018年1月3日 - 09:30
2018年の営業をスタート致しました。
今年もよろしくお願い致します🙇... fb.me/D4LVazh1
【1月3日はとろろの日】山芋をいっぱい食べよう!
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年1月2日 - 21:07
正月3日の朝にとろろご飯を食べる習慣がありそれを「三日とろろ」と呼びます。
おせち料理で疲れた胃腸をいたわりましょう!さあ、明日はとろろ芋の日!
漢方では【やまのいも】滋養強… twitter.com/i/web/status/9…
1月3日の今日は、とろろ芋を食べる日ですよー!
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年1月3日 - 13:09
夕飯の献立に長芋など、とろろ芋にしましょう!
ネバネバが胃腸にも、お肌の潤いにも。冬は冷えと乾燥、免疫力、血行改善が大切です。
妊活にも良いです。卵胞の発育の下支えになります。… twitter.com/i/web/status/9…
もともと胃腸機能が弱い方は?
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年1月3日 - 17:01
脾気虚といいます。少し食べても胃がもたれます。胃下垂も。
山芋(長芋、とろろ芋)は消化酵素のアミラーゼ、ジアスターゼ、ぬるぬるのムチンが胃腸の働きに。
ただし気虚タイプは、生物、冷えたもの注意で… twitter.com/i/web/status/9…
気虚タイプとは冷え性で胃腸も冷えているので消化機能全般も低下しがち。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年1月3日 - 17:28
食が細く下痢や軟便になりやすい人は長いも、大和いもなどの山芋類が効果です。
「山いも入りお好み焼き」や「とろろ入りの味噌汁」など加熱調理して工夫してみてくださいね。
冷たいもの、刺身など生物は避けます。
【食べすぎ・胃のもたれに】
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年1月3日 - 16:56
お正月でお腹が苦しい、暴飲暴食で胃がムカムカしていませんか?
消化力を回復させる食材にはまず大根。私、土屋が大根おろしをした画像です。消化酵素と辛味がお腹スッキリ
そしてカブも同様の効果が。人参も… twitter.com/i/web/status/9…
覚えておくといいのは血はまず「気」がないと作られません。そして「気」は「飲食と呼吸」から作られるということ。だからこそ食べるものと吸う空気は良いものが求められます。貧血だから鉄剤!・・ではなく造血能力を高めるため良い「気」を作るこ… twitter.com/i/web/status/9…
— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2018年1月3日 - 08:08
紅白見てた妻がある歌手の顔が違う!むくんでる?と騒いでましたがむくみは腎機能だけではなく中医学では
— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2018年1月1日 - 10:22
脾(消化器系)→手足がむくむ 胃腸の具合が悪い、暴飲暴食後など
と
肺→顔や上半身がむくむ 冷えや乾燥に弱い肺が弱りまぶたから次第… twitter.com/i/web/status/9…
サラぽた鼻水…もしかしてかぜ?
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月29日 - 21:48
でも。鼻水が出るのは、お腹空いた時とか、疲れた時だけ。ごはん食べたり、休んだりするとカンペキに止まるし。葛根湯(かっこんとう)や小青竜湯(しょうせいりゅうとう)飲んでも効かないし。コレって鼻炎?!
かぜでも鼻炎でもなくて。単に肺のエネルギー不足。
肺は全身の気を主り、全身のエネルギーの巡りに関与しています。また。水の上源といわれ、水分代謝とも深く関わっています。その肺が、疲労や空腹でエネルギー不足になると、肺の機能失調が起きて鼻水だだ漏れ状態にd(^^;)
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月29日 - 21:53
サラぽた鼻水だだ漏れだけでなく、のどに落ちてくる後鼻漏(こうびろう)も肺のエネルギー不足でよく見られる症状です。寝不足や過労などで疲れた時や、かぜの治りかけなど体力が対価している時に悪化する特徴があります。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月29日 - 21:55
肺は体表のバリアとも関係しています。体表のバリアは、飲食物から脾が作り出したエネルギー&腎の熱エネルギーから作られ、体表を司る肺が全身に散布しています。肺のエネルギー不足では、バリアの機能も低下するので、ちょっと動くと熱くないのに発汗したり、体表がすーすーしたりすることも。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月29日 - 21:57
かぜのように邪気が引き起こした症状ではないので、葛根湯や小青竜湯を服用しても改善しません。てか。不足している肺のエネルギーを更に発散して消耗させるので、却って悪化することもありますd( ̄- ̄;) pic.twitter.com/KIpLa7nPb9
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月29日 - 22:01
かぜかどうかのチェックポイントは、疲労時や空腹時などエネルギー不足がある時だけ発症する他、悪寒や発熱がないこと。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月29日 - 22:07
かぜの場合は、侵入した邪気とバリアのエネルギーの闘争(。_。((O=(ーoー*)が起こるため、悪寒や発熱が見られます。
肺のエネルギー不足&体表のバリア不足は、餅米製品で補いましょう。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月29日 - 22:19
但し。かゆみや炎症がある場合や、かぜやインフルエンザなど感染症に罹っている場合は症状が悪化します。 twitter.com/ookawa_taiseid…
年末頃から唇が荒れてたり、乾燥している方いませんか?
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年1月2日 - 11:35
唇が荒れてたり、カサカサするのは食べ過ぎ飲み過ぎで「胃腸がクタクタ」サインです。
そろそろ一旦、お粥や雑炊、うどん、そばくらいのアッサリしたものをよく噛んで食べて胃腸への負担を… twitter.com/i/web/status/9…
秋に限らず一年中「唇がカサカサする、リップクリームが手放せない!」という方は『胃腸が弱っている』サインです。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月26日 - 16:52
冷たい物、脂っこい物、味付けの濃い物などの食べ過ぎは避けて、お米、はと麦、長いも、山芋・かぼちゃ、キャベツ、大豆製品、リ… twitter.com/i/web/status/9…
突発的にできる【口内炎】は心や脾(胃腸)に熱がこもり、舌や口の炎症を起こし粘膜が赤く腫れてただれ、口内炎として痛みが出ます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月9日 - 15:09
昨日今日できた口内炎は緑豆、春雨、小豆、蓮根、ユリ根、きゅうり、ハチミツ、蓮の実などの利尿清熱作用のある… twitter.com/i/web/status/9…
年末年始の食べ過ぎて胃もたれ、胃のむかつき、胃の重さ、胸焼けを感じている方に「大根」すごくオススメですよ✳︎
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月31日 - 13:15
お鍋やお魚、お肉、お餅など何にでも大根入れたり、大根おろしと一緒に食べちゃって下さい!
消化吸収を助け、胃腸の負担を減ら… twitter.com/i/web/status/9…
唇だけでなく、アトピー性皮膚炎などの炎症症状や不眠、イライラしやすい、情緒不安定などもこの年末年始起こりやすくなります。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年1月2日 - 12:01
そういった方は漢方薬よりもまず、食事をアッサリした薄い味付けの温かい物や一食抜く、お粥や雑炊、うどん、ソバな… twitter.com/i/web/status/9…
しょっちゅうカゼ引く、むくみやすい、汗かき、疲れやすい、冷え性、声に力がないなど、これら症状が何個か、もしくは全てあるような人はエネルギー不足の「気虚」かも。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月2日 - 10:17
脂っこいもの、甘いもの、辛いものなどは控えて、米、芋、豆、きのこ、牛肉、鶏肉、エビ、うなぎなどを少しずつ。
疲れやすい、すぐカゼを引く、汗かきな気虚タイプは、汗とともにただでさえ少ないエネルギーが流れでてしまうので、長風呂・ホットヨガ・岩盤浴など大量発汗禁止です。勿論、睡眠不足は天敵です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月2日 - 10:18
あと、胃腸を冷やす生野菜も避けるべき。基本的に全ての食材は温めて食べましょう。
疲れや冷えが辛い気虚タイプには、山芋類がおすすめですが、これも味噌汁に入れるなど加熱して食べましょう。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月2日 - 10:19
その他、エビ、豆類、芋類、ブロッコリー、栗、くるみ、きのこ類、鶏肉、牛肉、羊肉、アスパラ、キャベツ、にんにくの芽、りんご、もち米、ほうじ茶、紅茶などもおすすめ。
エネルギー不足の方におすすめメニューは、
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月2日 - 10:20
きのこたっぷりの味噌汁、
エビの生姜蒸し、
牛肉とエリンギの炒め物、
ブロッコリーとササミの和物
などです。
ジンギスカンもいいけど、肉の食べ過ぎは胃腸が疲弊するので注意。後冷たいビールも控えてくださいね。
爪が剥がれる?弱い?
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月2日 - 17:12
爪が弱いのは、中医学では「血(けつ)」の不足と考えます。目が疲れやすいのも血の不足。
血を増やすには、レバー、あさり、しじみ、豚肉、烏骨鶏(または地鶏)、うずら卵、黒ゴマ、黒豆、舞茸人参、ほうれん草、トマ… twitter.com/i/web/status/9…
血液と中医学が指す血(けつ)は違います。また貧血と血虚も違います。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月2日 - 17:26
貧血は、血液の中にヘモグロビンが規定量あるかどうかで濃度。
中医学の血虚は身体が必要とする量の血(けつ・栄養に富んだ赤い液体)が足りているかどうかという意味。貧血でなくても血虚の方はいます。
血虚の症状は、顔色が青白い、唇や下の色が白い、髪の毛が切れやすい、爪がもろい、目眩・立ち眩み、健忘、寝付きがわるく浅い、目がかすむ、月経の遅れや量が少ないなど。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月2日 - 17:27
原因は、原料が足りないか、脾(消化系)が弱ってるか、出血してるか、睡眠が足りないかなど。
中医学的疲労回復食材
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月2日 - 17:19
・にんにく 消化を助ける、男性機能を高める、下痢どめ、お腹を温める。
・豚肉 血を増やす、体液を増やす、強壮作用がある
・アスパラ 疲労回復、貧血にも。
・牛肉 胃腸を元気に、エネルギーを補う
・朝鮮人参 冷えた疲れ
・西洋人参 火照った疲れ
疲れてて胃腸も弱ってるときは、焼肉とか重いものたべるより、コメやよく煮た野菜を少しずつ食べてしっかり眠るようにしてくださいね。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月2日 - 17:21
先日理学療法士さんとお話する機会がありました。療法士さんは筋肉と関節の生理学的・解剖学的検知からリハビリを行います。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月1日 - 14:50
対して私ども中医を学ぶものは、加えて胃腸(脾/消化系)のケアも考えます。
なぜなら中医学では胃腸が四肢と筋肉を制御すると考えるからです。
胃腸の働きを中医学では「脾と胃」と呼ばれる臓腑が協力して行うと考えます。脾と胃は解剖学の脾臓や胃とは違って、消化の中心的役割をする内蔵です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月1日 - 14:52
中でも脾は、食物からの栄養を吸収し、その中からエネルギーや栄養に変わるエッセンスを取り出し全身に送る場所と考えています。
この脾の働きが悪くなると、栄養とエネルギーの産出がうまくいかず、筋肉もつきにくくなり、四肢に力が貼りません。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月1日 - 14:53
なので消化系/胃腸のケアが、筋肉や関節の強化を考えるうえで大切になります。
脂甘厚味や生冷食が多くなると、この脾が疲弊します。そうするとエネルギーや栄養を生み出す力が弱るだけでなく、水分代謝力も弱り、体内に不要な水分がたまる様になります。これが痰や下痢やむくみ、めまいのもとになります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月1日 - 14:59
不要な水分は水の性質をもつので、冷えやすく、重くなりやすくなります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月1日 - 15:00
頭重や体の重さもこの不要な水分の影響です。
痰や鼻水が多いという方も、胃腸/脾の弱りを考えて対策します。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月1日 - 15:01
肝臓と胆嚢の話をしましょうか。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月1日 - 15:29
肝臓は沈黙の臓器とか、お酒を解毒するところとかいう認識ですよね。一般的には。
でも中医学では全く違います。
肝は、血を蓄え、気の流れを調整し、筋を制御して、目と爪に関連します。気の流れは血の流れにも関与するので自律神経系の働きともいえます。
ちょっとずれますが、「自律神経」と「感情」がごっちゃになっている方多いです。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月1日 - 15:31
自律神経とはその名の通り自律した神経で、私達が意識しないで働く・調節されている働きのこと。血圧とか呼吸とか、血流とか、消化とかそういうことです。感情ではないです。続きます。
でも感情が自律神経に影響することはあります。感情の高ぶりが心拍数を上げたり発汗させたり血圧を上昇させることは経験がありますよね。でも影響であってイコールではないです。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月1日 - 15:32
さて中医学の話に戻します。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月1日 - 15:35
胆嚢は、西洋医学では胆汁を溜める場所ですよね。でも中医学では、決意、活動、判断に関連し、肝臓とともに気や血のスムーズな流れを整えています。
なので肝臓、胆嚢にトラブルがあると、自律神経系と感情に影響をおよぼすんです。逆に自律神経系や感y上にトラブルがあれば、肝臓と胆嚢にトラブルがあるとして治療していきます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年1月1日 - 15:35
冬は小児科に行くとよく「抗生物質」が出されます。抗生物質の害は腸内細菌も一緒に殺してしまう事です。漢方では子供の頃から連用する事で体質的に『脾虚』になると言われています。脾とは消化器の事を指し、消化吸収がうまくいかない、下痢をする、大切な栄養を吸収しにくい体質になってしまいます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月31日 - 12:17
冷え症の原因を、中医学では大きく3つに分けて考えます。
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年12月31日 - 13:31
①陽気不足タイプ→陽虚(ようきょ)
②気血不足タイプ→気血両虚(気血両虚)
③血行不良タイプ→(気滞血瘀)
いずれにしても、手足やお腹が冷えるなどの❝冷え症❞の症状は共通… twitter.com/i/web/status/9…
・年中冷えている
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年12月31日 - 13:34
・手足の冷えが特に強い
★顔色が青白い
・倦怠感
★お腹が張る
・腰の冷え・腰痛
・浮腫みやすい
・頻尿(夜間に尿意で2回以上起きる)
★膀胱炎を繰り返す
・下痢・軟便
→半分以上もしくは★が当てはまる方は
「陽虚」タイプの冷え症 の可能性が大。
【陽虚タイプ】の冷え症さんは
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年12月31日 - 13:38
・冷たい食事や飲み物は控える(湯がく・蒸す・焼くの加熱のひと手間を!)
・外出時は羽織ものを忘れずに!首・足(首)は隠す!
・ 軽く体を動かす習慣を。(ヨガ・ストレッチ・ラジオ体操おすすめ)
・ 半身… twitter.com/i/web/status/9…
・手足先の冷え
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年12月31日 - 13:40
・顔色や唇が白い
・疲労倦怠感
★立ちくらみ
・食欲不振
・月経不順
★月経量が少ない
・不眠
★動悸・息切れ
・爪がもろい・薄い
→半分以上もしくは★が当てはまる方は
「気血不足」タイプの冷え症 の可能性が大。
【気血不足タイプ】の冷え症さんは
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年12月31日 - 13:43
・とにかく睡眠時間の確保(日が変わる前に横になる)
・冷たい食事や飲み物は控える(ゆがく・蒸す・焼くで加熱のひと手間を!)
・外出時は羽織ものを忘れずに(首・足(首)隠す)
・軽く体を動かす習慣… twitter.com/i/web/status/9…
・下半身の冷えが強い
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年12月31日 - 13:46
・冷えのぼせ
★肩凝り・慢性的な頭痛
・ストレスが多い(イライラや不安が強い)
・子宮筋腫、子宮内膜症がある
・月経痛
★経血に塊が混じる
・不規則な生活
★目が充血しやすい
→半分以上もしくは★… twitter.com/i/web/status/9…
【気滞血瘀タイプ】の冷え症さんは
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年12月31日 - 13:50
・冷たい食事や飲み物は控える(ゆがく・蒸す・焼くの加熱のひと手間を!)
・身体を動かす心掛けを(散歩・自転車通勤など。但し、冬は控えめに)
・半身浴や足湯で温める
・香りを取り入れる
・マッサージ… twitter.com/i/web/status/9…
【カゼの時にお風呂は?】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月31日 - 19:15
冷えるなら、悪寒がするなら入って良いです。
喉が痛い、熱っぽいなら温めないようにシャワー程度に。
疲れやすい、すぐカゼを引く、汗かきな『気虚タイプ』は、汗とともにもともと少ないエネルギーも流れでてしまい、疲労が増すので、【長風呂禁止】です。勿論、睡眠不足は天敵です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月31日 - 19:16
あと、胃腸を冷やす生野菜も避けるべきですよ。基本的に全ての食材は温めて食べましょう。
暴飲暴食や胃腸機能低下は、よく口周りに現れます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月31日 - 19:22
口角が切れる、口周りのニキビ、肌荒れなどは胃腸が処理できる以上の辛いものや脂っこいもの、甘いものなどの摂り過ぎの可能性があります。
口臭がするというのも、胃腸機能低下の可能性がありますね。