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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

『白夜行』

2006年01月13日 | 日記など

好きな作家の一人でもある東野圭吾さん(その割には読んだ本は、
数少ないし・・・)原作のドラマ『白夜行』が、2時間スペシャルで始まった。
本当なら、原作を読んでから見たいと思っていたけれど、
間に合わずドラマが始まってしまった。

幼い11歳の二人の子がそれぞれの親を殺めてしまい、背負う大きさは
あまりにも大きすぎて重く陰鬱とした展開での序章。
ドラマの後に、友達に電話したら声のトーンまで落ちてしまったし・・
(染まりやすいって言うのかなぁ~
それから、事件は忘れ去られたかのように時が過ぎて高校生になった
二人を山田孝之クン&綾瀬はるかちゃんが演じる。

好きな作家の原作っていうことと、あの目が魅力的な山田孝之クンが
出演するってことで、見始めようと思ったドラマだけど、原作とかけ離れて
いないように期待もしながら見たい

余談だけど、印象に残る本以外は読んだかどうだか忘れることが
よくあって(苦笑)、同じ本を借りたりしてしまうことがある(@_@;)
(買った本はさすがに、手元にあるし元手がかかるせいか
忘れないけど
何度読んでも、その時の自分の受け止め方が違うからそれはそれで
いいんだと言い聞かせつつ・・。

コメント (4)
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