前々から聴いてみたかった、テンシュテットのマラ⑦『夜の歌』の93年LIVE盤が再発された。
もともと、テンシュテットのマーラー全集の中の、マラ⑥&⑦を愛聴していたのだけど、たまたま手に入れたマラ⑥LIVEを聴いてから、晩年のLIVE盤の方でないとなんだか物足りなく思うようになってしまって、待望していた一枚。
中古盤屋やネットオークションで高値取引されているのは知っていたけど、さすがにそこまでは…なんて思っていたので、今回の再発はとても嬉しい。しかも二枚組みで税込み2300円だしね。
マラ⑨や⑩のほとんど悲鳴のような感じの大好きな私ですが、マラ⑥や⑦は悲鳴度は劣るけど絶叫度は⑨や⑩に勝ってるなあと思っています。
で、今回のこの一枚。テンシュテット最晩年にして、なんていう熱気!最終楽章なんかLIVEならではのもので凄い!癌に侵され、満身創痍の指揮者の演奏が何でこんなに生命感に溢れているんだろうか?というのが私の感想。嗚呼、聴けてよかった。
そもそも、テンシュテットなんて、このブログで許光俊氏の本のことを教わるまで知らなかったので、ブログやってたおかげなんですよね。感謝、感謝!
マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』
クラシックCD名盤バトル
もともと、テンシュテットのマーラー全集の中の、マラ⑥&⑦を愛聴していたのだけど、たまたま手に入れたマラ⑥LIVEを聴いてから、晩年のLIVE盤の方でないとなんだか物足りなく思うようになってしまって、待望していた一枚。
中古盤屋やネットオークションで高値取引されているのは知っていたけど、さすがにそこまでは…なんて思っていたので、今回の再発はとても嬉しい。しかも二枚組みで税込み2300円だしね。
マラ⑨や⑩のほとんど悲鳴のような感じの大好きな私ですが、マラ⑥や⑦は悲鳴度は劣るけど絶叫度は⑨や⑩に勝ってるなあと思っています。
で、今回のこの一枚。テンシュテット最晩年にして、なんていう熱気!最終楽章なんかLIVEならではのもので凄い!癌に侵され、満身創痍の指揮者の演奏が何でこんなに生命感に溢れているんだろうか?というのが私の感想。嗚呼、聴けてよかった。
そもそも、テンシュテットなんて、このブログで許光俊氏の本のことを教わるまで知らなかったので、ブログやってたおかげなんですよね。感謝、感謝!
マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』
クラシックCD名盤バトル
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